海の精 野生梅酢(国産)

200ml 数量限定
529円(税込)
  • 原材料や
    栄養成分

  • 美味しさ
    のワケ

  • 使い方
    レシピ

  • 喜びの声

野生梅のエキスたっぷりの調味料

自然派梅干「海の精 野生梅ぼし」といっしょにできる白梅酢

群馬の山間で、人の手をあまり加えずにできた野生に近い梅を、伝統海塩「海の精」で漬けました。赤シソを入れる前にできる、美しい黄金色の梅エキスで、シソの色がついていません。

調味料として、漬けもの、サラダ、和えもの、炒めもの、煮もの、お吸いもの、飲みものなど、あらゆる料理にご活用いただけます。魚の寿司などには、米酢とブレンドしてお使いください。

ていねいに手間と時間をかけて、手作り的な製法でつくられています。野生梅のさわやかな酸味と、伝統海塩のおいしさが生きた、なつかしく素朴な味わいがあります。料理に使うと、素材の美味を引き出すとともに、さっぱりした風味が加わります。米酢などの他の酢は入っていません。

原材料名
梅、塩(海の精)
賞味期限
製造日より1年
保存方法
常温保管
販 売 者
海の精株式会社
栄養成分表示
(100ml当たり)
熱量
25
kcal
たんぱく質
0.4
g
脂質
0.1
g
炭水化物
5.7
g
食塩相当量
20.1
g

この表示値は、目安です。


  • *すべての原料は、塩まで含めて国産です。
  • *すべての塩(塩分)は、伝統海塩「海の精」を使用しています。
  • *すべての食品添加物は、酒精(アルコール)、化学調味料(アミノ酸等)をはじめ、いっさい使用していません。

ワケ 1 決め手は、伝統海塩「海の精」!

伝統海塩「海の精」に含まれるナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウムといった無機成分が、梅とシソのおいしさを最大限に引き出します。梅干の決め手は「塩」にあります。

塩

ワケ 2 群馬の山間に育つ野生梅!

人里はなれた群馬の山間に自生する、生命力あふれる野生に近い梅を使用しています。冬は雪におおわれる地域で、害虫は降雪により冬を越せないため、農薬を使用しなくても梅の実が育つ環境です。

群馬の山間に育つ野生梅

ミツバチによる受粉と剪定(せんてい)を行うだけで、農薬や化学肥料は使っていません。

木で成熟した梅には、クエン酸だけでなく、さわやかな甘さがあるリンゴ酸が豊富に含まれます。これらの有機酸は、腐敗菌の増殖を抑え、疲労回復を助けます。

ミツバチによる受粉と剪定

ワケ 3 昔ながらの手間をかけた製法!

梅は変化が早く、とてもデリケートです。最適に熟した青梅を黄熟する寸前に収穫しています。豊富な湧き水で洗い、あく抜きと梅のまわりのうぶ毛を落とします。ていねいに扱いながらも、収穫から漬け込みまでスピーディーに作業し、すばやく木樽に漬け込みます。

塩漬けした梅は、赤シソで色づけしてから、天日で十分に干し上げます。

減塩せず、砂糖や酵母エキスなどと、化学調味料や着色料などの食品添加物は加えていませんので、昔ながらの梅干の薬効も期待できます。

昔ながらの手間をかけた製法

ワケ 4 野生梅の香りとエキスたっぷり、黄金色の梅酢!

赤シソを入れる前の白梅酢ですから、シソの赤い色やにおいがついていません。白梅酢のきれいな黄金色と、野生梅の豊かな香りが魅力です。

塩味に、野生梅のヘルシーな酸味がプラスされていますので、素材のおいしさを引き出すとともに、さっぱりした風味が加わります。調味料としては塩の仲間で、体を冷やさず、梅由来のクエン酸が疲労回復にも役立ちます。

漬けもの、サラダ、和えもの、米酢やかんきつ果汁とブレンドして寿司にと、さまざまな調味にご活用いただけます。白梅酢なので色をつけたくない料理に向いています。

野菜を漬ける!

  1. 野菜を食べやすい大きさに切る。 なす、きゅうり、玉ねぎ、生姜、みょうが、大根、ねぎ、キャベツなど。 急ぐときは千切りや細切りにする。
  2. 密閉容器に野菜を入れる。
    • (a)梅酢をそのまま
    • (b)梅酢と同量の昆布だし汁を混ぜたもの
    • (c)梅酢と1/2~同量の純米みりん(軽く熱してアルコールを飛ばしておく)を混ぜたもの
    このどれかをお好みで注ぎ、冷蔵保存する。
  3. 半日くらいで、できあがり。 (a)は長期保存ができます。水分が入ると傷みやすいので、水気をよく切っておきます。

豆腐を漬ける!

  1. 鍋に湯をわかし、豆腐を静かに入れる。弱火で茹でて、浮いてきたらザルに上げる。
  2. ふきんで包み、その上に皿と重石を置き、1~2時間かけて、水をしっかり切る(夏場は冷蔵庫で)。
  3. 梅酢と1/2~同量の純米みりん(軽く熱してアルコールを飛ばしておく)を混ぜたものに、2の豆腐を漬ける。2~3日で食べころに。

梅酢ドリンクに!

200ccの水に、紅玉梅酢を小さじ1くらい(濃さはお好みで)。甘くしたい方は米あめを混ぜます。熱中症対策にオススメ♪ 二日酔いの朝にもスッキリしますよ。

スープに!

さわやかな酸味のスープができます! 海藻とシソなどの薬味だけでも、さっぱりおいしいです。

梅酢おすまし

炒めものに!

梅酢と油のソースは、酸味と旨味のバランスがよくて、食が進みます!

かぼちゃの梅酢炒め

ソースに!

水またはだし汁1カップに、梅酢大さじ1~2くらい。醤油と合わせてもいけます。

焼き野菜のひじきマリネソース

ところてんに!

ところてん150gに、梅酢小さじ2を水またはだし汁で倍に薄めて、醤油1~2滴を加えます。しょうがおろしを添えて。

梅酢のところてん

参考レシピ

  • 娘が悪阻で辛かった時に市販の練り歯みがきが合わず、「ソルトで歯みがき(粉タイプ)」が合って助かったと申しておりました。「野生梅ぼし」&「野生梅酢」も活躍したようです。有難うございました。(北海道 O.T様)
  • いつもありがとうございます。今年の夏は猛暑! 主人のお弁当に「しそもみじ」&「野生梅ぼし」、私は「野生梅酢」で夏バテなどぜんぜん無縁で、しっかり3食たべていました。ありがとう。本当にありがとう。(長野県 バビーM様)
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  • よくある
    質問

梅酢

一般的な酢とは違うのですか?

流通量が最も多い“米酢”は、米を酢酸発酵させた醸造酢です。りんごやぶどうを発酵させて作る醸造酢もあります。これらのすっぱさは酢酸によるものです。

「梅酢」はレモンやゆずなどのしぼり汁と同じ果実酢で、すっぱさは梅に含まれるクエン酸やリンゴ酸の酸味です。

また、「梅酢」は梅干を作るときに、塩の働きで抽出される果汁なので塩分が16%ほど含まれています。一般的な酢には塩分は含まれておりませんのでご考慮のうえお使いください。

梅干 全般

それぞれの梅干の違いは? 塩分濃度は?

次の表をご参考にしてください。

商品名
産地と味などの特徴
塩分

紅玉梅干(国産有機)/(国産特栽)

紅玉梅干
(国産有機)/(国産特栽)
奈良吉野と紀州産の梅と有機シソを使用。梅の大きさは中~大で、やわらかめ。酸味が強すぎず、まろやかな味わい。
17.5%

野生梅ぼし

野生梅ぼし
群馬産の野生に近い梅と農薬不使用のシソを使用。皮や果肉がしっかりとして、酸味は強め。手づくり梅干に近い素朴な味わい。
20%

南高梅白干し

南高梅白干し
和歌山南部産の南高梅を使用。皮が薄く、果肉は厚い。果汁がたっぷり含まれていて、やわらか。フルーティーな高級梅干。
18%

梅干 全般

梅干が白っぽくなっています。

“産膜酵母”という酵母菌の一種か、あるいは塩の結晶と思われます。どちらも無害ですが、弊社で確認させていただきますので、お手数ですがお電話(03-3227-5601)かこちらからご連絡くださるようお願いします。

梅干 全般

パックには何粒くらい入っていますか?

以下を目安としてください。

「紅玉梅干200g」13~15粒程度(1粒約13~15g)

「紅玉小梅120g」40~45粒程度(1粒約3~4g)

「野生梅ぼし200g」10~12粒程度(1粒約16~20g)

「南高梅白干し150g」11~13粒程度(1粒約11~14g)

その他の「よくある質問」はこちらをご覧ください。