• 原料産地、製造産地とも日本国内とする。ただし、香辛料など日本で採れない原料、ゴマなど生産量が極めて少ない原料をやむをえず使用する場合を除く。

  • 農産物は農薬や化学肥料を使用せず、非遺伝子組み換えによる露地ものや季節ものを使用する。水産物は近海の天然ものを使用する。畜産物は原則として使用しない。食品添加物などの化学薬品は一切使用しない。

  • 伝統的・自然的・物理的な製法を用いる。近代的・人工的・化学的な製法は用いない。機械による省力化をする場合も、基本的な工程は変えないものとする。

  • 素材がもつ成分バランスを大切にする。抽出・精製・合成などによって、特定の成分を過度に高純度化したり、過度に除去したりしない。

  • 素材がもつ本来の味を大切にする。調味は塩で素材の味を引き出すことを基本とし、人工的な旨味料、甘味料、酸味料、塩味料などによって恣意(しい)的な味を作らない。

  • 私たちの祖先が数千年の歳月をかけて生み出した伝統的な食体系を尊重する。新たな食品を創作する場合も、「身土不二」、「一物全体」、「陰陽調和」の原理を順守して行う。