イチカワヨウスケ“煎り酒” オリジナルレシピ<秋・冬のおすすめ>

蓮根と椎茸の 煎り酒炒め

つけて、かけて、混ぜて! 味付けにも!
醤油でも、梅酢でも、ポン酢でもありません。美味を作り上げる“ふしぎな調味料”です。旨みが詰まった濃厚タイプ!少し使うだけで、しっかり味を引き出し、経済的です。
江戸で愛された調味料が、新しい形となって、ここに生まれます。

イチカワヨウスケさんよりコメント

塩、味噌、醤油のように、どの家庭にも置いてもらいたい調味料です。茹でた野菜にかけるだけでも、炒め物や煮物にも。今回のレシピを考えながらいろいろなアイディアが出てきました。
味は、塩と醤油のちょうど中間の「海の精 煎り酒」の味は、素材の繊細な味や香りを邪魔する事無く引き出してくれる調味料なので、淡白な野菜はもちろん、白身の魚などはとても相性が良いし、醤油と混ぜ合わせれば、濃厚な料理にも合い、少しある酸味がうま味の輪郭を整えてくれます。
醤油やみそが普及する前の江戸時代の調味料ですが、「食」を見直す今の時代にこそ必要なのだと思います。

イチカワヨウスケ プロフィール

古都・鎌倉にある野菜料理のお店「なると屋+典座」の店主。「鎌倉で採れた野菜を鎌倉で食べていただく」そんなコンセプトのもとに、月替わりの野菜料理を提供されています。平日でも行列ができるほどの人気店で、特に女性のお客様が目立ちます。お店では長年、海の精の塩や醤油をお使いいただいています。
今回、「海の精 煎り酒」の開発にあたって、アドバイスやレシピの提供をしていただきました。

海の精 煎り酒

海の精 煎り酒(国産)

海の精 煎り酒 濃厚タイプ 200ml 713円(税込)

江戸時代の食卓に欠かせなかった調味料“煎り酒”。まだ醤油が普及していなかった頃、お刺身には煎り酒が添えられていました。他にも、野菜の和え物や煮物、卵料理などにも、幅広く使われていたそうです。

海の精のおいしさが詰まった「創作 煎り酒」は、伝統海塩「海の精」、「紅玉梅酢」、「しろたまり」、北海道産の昆布と九州産の乾しいたけからとった天然出汁、純米酒、純米みりんだけでつくりました。

お刺身や鍋物のつけだれに。納豆のタレの代わりに。炒め物、和え物、汁物に。魚や肉のつけ焼きにも使えます。旨みが詰まった濃厚タイプなので、少量で、しっかり味を引き出し、経済的です。