海の精 旨しぼり醤油(国産有機)

500ml
1,480円(税込)
1L
2,128円(税込)

2023年8月1日に価格変更しました。

2023年8月に500mlを新発売しました。

  • 原材料や
    栄養成分

  • 美味しさ
    のワケ

  • 使い方
    レシピ

  • 喜びの声

海の精一番人気の醤油

超貴重な国産有機JASの生(き)醤油

*生(き)醤油とは塩以外に何も添加していない醤油のことです。

ごく貴重な有機JASの国産大豆と国産小麦、秩父の城峰山頂付近からわく天然水、そして伝統海塩「海の精」でつくりました。杉桶で仕込み、天然醸造法で1年以上、じっくり発酵熟成させています。塩水割りはしていない純醤油です。醤油としても有機JAS認証を取得しています。

大豆の比率を多くし、さらに仕込み水の量を抑えた“十水(とみず)仕込み”で作った濃厚なもろみから、おいしいところだけをしぼった旨みのある贅沢な醤油です。また、“低温殺菌・即冷”製法で、しぼりたての生揚げ醤油の風味と、火入れにより生まれた香ばしく、深みのある芳醇な香りが広がります。

もっとも広く使われている濃口醤油で、どんな料理にもお使いいただけます。ごく貴重な国産有機の大豆や小麦を原料に、伝統海塩「海の精」が醸し出した旨味と甘味とコクが、いろんな料理をおいしく仕上げてくれます。

原材料名
有機大豆(非遺伝子組み換え)、有機小麦、塩(海の精)
賞味期限
製造日より1年
保存方法
直射日光を避け冷暗所で保管
開封後は冷蔵
開封前であっても夏季や長期保存は冷蔵
販 売 者
海の精株式会社
栄養成分表示
(100ml当たり)
熱量
83
kcal
たんぱく質
9.6
g
脂質
0.0
g
炭水化物
11.1
g
食塩相当量
14.5
g

この表示値は、目安です。


  • *すべての原料は、塩まで含めて国産です。
  • *すべての塩(塩分)は、伝統海塩「海の精」を使用しています。
  • *化学調味料(アミノ酸等)、着色料などは使用していません。

ワケ 1 決め手は、伝統海塩「海の精」!

醤油の味の決め手は「塩」。伝統海塩「海の精」は、海水100%を原料に、天日と平釜という日本伝統の製法でつくられています。

あまり知られていないことですが、高含塩調味料である醤油の基礎を決めてしまうのが、実は「塩」なのです。かつて日本の醤油は、日本の伝統海塩を使っていました。純度の高い外国産の天日塩では、その味は再現されないのです。

海水を凝縮して生産された伝統海塩「海の精」は、無機塩類(ニガリ成分)をバランスよく豊富に含んでいます。乳酸菌や酵母菌がおだやかに、しかし元気よく活動するよう働きかけ、醤油にまろやかな塩味とともに、奥深い旨味と甘味をもたらします。

塩

ワケ 2 “地の物を食べる”=すべて国産原料

大豆や小麦を輸入にたよる現在、国産品はとても希少な存在です。醤油に使う塩も、いまは輸入天日塩があたりまえになっています。日本で生まれた醤油を日本の原料でつくることは、昔なら当然のことでしたが、現代ではこだわりなしにはできません。

「海の精 旨しぼり醤油 」は、“地の物を食べる”という食の基本にもとづき、国産の丸大豆と小麦、国産の伝統海塩「海の精」を用いた“国産品”です。

国内の契約農家で化学肥料を使用せずに有機栽培した、生産者のわかる原料のみを使っています。しかも、原料だけでなく、製造工程も有機JAS認証を受けた、貴重な国産有機製品です。

高温多湿の日本では、害虫や病気が発生しやすく、農薬を使わずに栽培することは困難とされています。化学肥料を使用せず、健康な土づくりによって育った作物は、農薬を使用せずとも元気に育ち、生命力にあふれ、美味しさの源となります。

国産はごく希少品!
日本国内で消費される大豆は年間約360万トン。

そのうち国産は6%。国産有機となると、たったの0.035%で、多くはこだわりの豆腐や煮豆に加工されています。

醤油では、輸入大豆の使用が定着し、国産の大豆を使用しているものはほとんどありません。有機といえども、そのほとんどは外国産なのが現状です。小麦についても同様です。

※ポストハーベストや遺伝子組み換えの心配のある原料は使っていません。

契約農家の農場 大豆の国内消費量

ワケ 3 秩父山系の湧き水!

仕込み水には、秩父山系城峯山の標高800mの採水地から湧き出る“神泉の名水”を使用。長い年月をかけて、森林に降り注ぐ雨や雪が秩父古生層の自然のフィルターを浸透し、地中深くの水源からこんこんと湧き出てくる天然水です。

神泉の名水

ワケ 4 杉桶に仕込んで天然醸造!

現代では一般的に、人工的に加温して発酵を促進させる製法が行われています。「海の精 旨しぼり醤油」では、昔ながらの醤油の風味を再現するため、四季折々の気候がもたらす、自然な寒暖の変化にゆだねています。伝統の天然醸造法と経験豊富な職人の技が、本来の醤油ならではの色・香り・味を生み出します。

年代物の杉桶に原料を仕込み、1年以上じっくり時間をかけて、発酵熟成します。杉桶に住みつく有用な微生物と時間が、大豆を豊かな旨味とコクに、小麦をほどよい甘味と芳醇な香りに変化させます。

もちろん、化学調味料や着色料は使用せず、塩水割りによる増量もしていません。

伝統の天然醸造法

ワケ 5 旨みたっぷり!贅沢な“十水(とみず)仕込み”!

大豆の比率を多くし、さらに仕込み水の量を抑えた“十水(とみず)仕込み”で作った濃厚なもろみから、おいしいところだけをしぼりました。

旨み成分(窒素量)は約1.66%で、濃口醤油としてはもちろん、塩水の代わりに醤油で仕込む再仕込み醤油としても最高等級「特級」レベルに匹敵します。

十水(とみず)仕込み

ワケ 6 “低温殺菌・即冷”製法

"低温殺菌・即冷"製法で、しぼりたての生揚げ醤油の風味と、火入れにより生まれた香ばしく、深みのある芳醇な香りが広がります。

低温殺菌・即冷

お吸いものに!

だしなしでも「海の精 旨しぼり醤油」の旨味だけで、おいしいお吸いものができます!

フノリスープ

煮ものに!

素材の甘味を「海の精 旨しぼり醤油」が引き出してくれるので、他の調味料で甘みをつける必要がありません!

根菜の含め煮

炒めものに!

油と醤油は相性がピッタリ!二つの旨味とコクが相乗効果で増して、食欲もアップ!

キャベツと油揚げのワカメ炒め

和えものに!

「海の精 旨しぼり醤油」ならではの深みのある芳香な香りが、合わせた素材をいっそうおいしく仕上げてくれます。

かぶの葉と納豆昆布のおひたし

参考レシピ

  • 愛用しています。旨み、甘み、が強くて、ほかの醤油とは格別です。(栃木県 関塚学様)
  • 原材料や
    栄養成分

  • 美味しさ
    のワケ

  • 使い方
    レシピ

  • 喜びの声

  • よくある
    質問

醤油 全般

それぞれの醤油は、どう使い分ければいいの?塩分濃度は?

次の表をご参考にしてください。

商品名
おすすめの使い方
塩分

旨しぼり醤油
こいくち醤油

旨しぼり醤油
こいくち醤油
・つけ醤油、かけ醤油
・煮もの、吸いもの、汁もの
・つゆ、たれ、関東風おでん
12.5%

うすくち醤油

うすくち醤油
・素材の色を生かしたい煮もの
・透明感のある吸いもの、汁もの
・関西風おでん、雑炊
14%

たまり醤油

たまり醤油
・赤身魚のつけ醤油(刺身)
・照り焼き、濃厚なたれ、煮込み
・ほかの醤油とブレンドして
14%

三河 しろたまり

三河 しろたまり
・素材の色を生かす煮もの
・洋風料理のかくし味
・ドレッシングやソースの材料として
13.5%

醤油 全般

上手な保存方法は?

開封前は、直射日光を避けて冷暗所で保管してください。開封後は、冷蔵庫での保管をお願います。

醤油 全般

醤油に浮いてきた、白いカビみたいなものは何?

それは産膜酵母という、酵母菌の一種です。開封後、温かい状態で空気にふれていると、まれに発生することがあります。まったく無害ですが、少し風味が落ちますので、取り除いてお使いください。開封前は冷暗所で保管し、開封後は冷蔵庫での保管をお願いします。

冷暗所で保管しているにもかかわらず、開封前に発生した場合は、お手数ですがお電話(03-3227-5601)かこちらからご連絡くださるようお願いします。

その他の「よくある質問」はこちらをご覧ください。