海の精 うすくち醤油(国産)

500ml 数量限定
1,123円(税込)

2023年4月1日に価格変更しました。

  • 概要
    食品情報

  • 美味しさ
    のワケ

  • 使い方
    レシピ

  • 喜びの声

旨い塩味のきいた薄口醤油

醤油づくりの本場、小豆島産

関西でおなじみの薄口醤油は、淡い色で塩味がきいているのが特徴。海の精の薄口醤油だと、伝統海塩ならではの旨さのある塩味が味わえます。

素材の色調や香味を生かしたい料理に向いています。素材の色を美しく出したい煮もの、透明感のあるお吸いもの、関西風うどんやおでんにピッタリです。炒めものや炊き込みごはんにもおすすめです。

国内の契約農家で、農薬や化学肥料を使用せずに栽培した、貴重な国産の丸大豆と小麦、そして伝統海塩「海の精」でつくりました。醤油造りの本場・小豆島で、杉桶に仕込み、昔ながらの天然醸造法で1~2年、じっくり熟成しました。塩水割りをしない純醤油です。

原材料名
大豆(非遺伝子組み換え)、小麦、塩(海の精)
賞味期限
製造日より1年6ヵ月
保存方法
直射日光を避け冷暗所で保管
開封後は冷蔵
開封前であっても夏季や長期保存は冷蔵
販 売 者
海の精株式会社
栄養成分表示
(100ml当たり)
熱量
83
kcal
たんぱく質
8.2
g
脂質
0.0
g
炭水化物
8.0
g
食塩相当量
17.1
g

この表示値は、目安です。


  • *すべての原料は、塩まで含めて国産です。
  • *すべての塩(塩分)は、伝統海塩「海の精」を使用しています。
  • *すべての食品添加物は、化学調味料(アミノ酸等)、着色料をはじめ、いっさい使用していません。

ワケ 1 さっぱりした旨味で、塩味のきいた醤油!

関西ではおなじみの薄口醤油は、色は薄いですが塩味はきいています。薄口醤油を知らないと間違いやすいのですが、色の濃さで味付けしないで、よく味見して確認することが大切です。

塩がきいているから、どんな塩を使っているかが、味の決め手。伝統海塩「海の精」ならではの美味しい塩味が、よりいっそう分かる醤油です。

塩

ワケ 2 醤油の本場、小豆島育ちの天然醸造

契約農家で栽培した、農薬や化学肥料を使用しない国産の丸大豆と小麦を使用。醤油づくりの本場の小豆島で、杉桶を用いた伝統的な天然醸造法で、じっくり1~2年熟成しました。甘酒や、化学調味料(アミノ酸等)などの食品添加物は使用せず、塩水割りによる増量もしていません。

※ポストハーベストや遺伝子組み換えの心配のある原料は使っていません。

小豆島育ちの天然醸造

ワケ 3 素材の色や香りを生かしてくれます!

濃口醤油に比べ、色と香りが抑えられているので、素材の色調や香味を生かしたい料理に向いています。素材の色を美しく出したい煮もの、透明感のあるお吸いもの、関西風うどんやおでんにピッタリです。

煮もの

ちょっと豆知識濃口醤油と薄口醤油の違い

濃口醤油と薄口醤油の原料は、ともに大豆と小麦と塩。違うのは、その製法です。

といっても、ほんの少し違うだけ。

濃口も薄口も、蒸し煮した大豆に、同量の炒ってひき割った小麦を混ぜ、これにこうじ菌を加え、塩水で仕込みます。また熟成期間も、ともに1~2年です。

薄口は、大豆に圧力をかけない、小麦の炒り具合を調整するなどして、醤油に色を着けないように工夫してつくられます。

できた醤油の塩分は、濃口よりも薄口の方がやや高めです。

濃口の「海の精 旨しぼり醤油」と「海の精 こいくち醤油」は、約12.5%。

薄口の「海の精 うすくち醤油」は、約14.0%。

濃口に慣れている方は、少しひかえめに使うといいです。

薄口醤油を使ったことがない方へ(使い方Q&A)

一般的によく使われている醤油は濃口醤油で、普通醤油ともいいます。色の淡い薄口(うすくち)醤油は関西中心に使われており、なじみのない方もいらっしゃるかと思います。 そこでまだ薄口醤油を使ったことがない方へ、素朴な疑問にお答えします。

Q1

薄口醤油になじみがないのですが、どういう料理に使ったらいいですか?

A1

やはり薄口料理の本領は、関西風の料理にあります。色の薄い野菜(大根、里芋、れんこん、かぶ、白菜など)の煮ものは、素材の色を生かし、とてもきれいに仕上がります。また上品な淡い色合いで、コクのあるお吸いものに薄口醤油は欠かせません。濃いめのダシとの相性もいいので、煮込み料理にもいけます。 まずは、ほんのちょっと隠し味として使ってみてください。すまし汁、煮もの、鍋料理で、ダシ汁に塩味をつけてから、薄口醤油を少し足します。すると醤油の色がつかないで、その風味が楽しめます。「海の精 うすくち醤油」で、料理の世界を広げてみてください。

Q2

「うすくち醤油」が塩辛く感じられるのですが?

A2

もともと薄口醤油は濃口醤油に比べ、塩分がやや高めですので、直接なめると塩辛いです。料理には、濃口醤油よりひかえめに使ってください。色は淡いですが、味はしっかりつくので、色ではなく味で加減してください。 伝統海塩「海の精」の場合(その含有食品も含め)、塩化ナトリウム以外の無機塩類が多く含まれるので、素材のもち味を引き出し、おいしさが広がります。

Q3

「うすくち醤油」で刺身を食べたのですが、いつもの醤油と違う感じがしたのですが?

A3

一般的に薄口醤油は、かけ醤油やつけ醤油には向いていないと言われています。それは塩分が濃口醤油より多いので、直接に味わうもので同じように使うと、口に塩辛さが残るからです。 かけ醤油やつけ醤油に使う場合は、そのままではなく、ダシやおいしい水で割り醤油にしてから使ってください。濃口醤油とは違う、「海の精 うすくち醤油」独特の旨味や、コクのある風味がお楽しみいただけます。

使い方いろいろ!

炊き込みごはんに!

素材の色をきれいに仕上げたい炊き込みごはんに。タケノコなど山菜も上品に炊きあがります。

たけのこごはん

煮ものに!

色をきれいに仕上げたい煮ものに。「海の精 あらしお」と一緒に使えば、キリッとした旨味が感じられます。

お吸いものに!

透明感のあるお吸いものにもおすすめ。「海の精 あらしお」と一緒に使えば、より澄んだ色に仕上げられます。

炒めものに!

さっぱりと仕上げたい炒めものに。旨味はあるけれど、主張しすぎない色と味なので、いろんなテイストの炒めものができます。

イカと野菜の中華風炒め

マリネ液やドレッシングに!

素材を美しく仕上げたいマリネやサラダに。しばらく漬け込むマリネも、「海の精 うすくち醤油」なら、色を気にせず楽しめます。

  • 「うすくち醤油」が特に気に入っています。友達に分けてあげてよろこんでもらっています。(福岡県 K.Y様)
  • 今回注文したどんこしいたけ、実そば、「うすくち醤油」で、秋~冬の我が家の定番の汁物を作ります。大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、仕上げに実そばと「うすくち醤油」でできあがり! テレビで見たレシピですが、海の精さんのおかげでおいしいです! ありがとうございます。(神奈川県 T.M様)
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    レシピ

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  • よくある
    質問

うすくち醤油

「うすくち醤油」って塩分ひかえめなの?

“うすくち”とは、色が薄いということで、塩味が薄いということではありません。むしろ逆に、発酵が進んで色が濃くなることを防ぐため、他の醤油より塩分は高めです。海の精の各醤油の塩分は、「よくある質問・醤油全般」にある「それぞれの醤油は、どう使い分ければいいの?塩分濃度は?」の表をご覧ください。

なお、塩分の高い醤油を使うと、塩分の摂り過ぎになるのでは、と心配される場合がありますが、塩分の高い醤油はそのぶん塩味も強いので、自然と料理に使用する量は少なくなります。

うすくち醤油

色が濃くないですか?

醤油は発酵が進むと色が濃くなるので、ごく一般的なうすくち醤油には加温速醸させて出荷までの期間を短くして発酵を抑え、足りない旨味を補うために米や甘酒、小麦グルテン、果糖ブドウ糖液糖などを加えたタイプが多く見られます。

「海の精 国産・うすくち醤油」は小豆島に伝わる昔ながらの製法を守り、自然の温度で1年以上かけて発酵・熟成させ、大豆と小麦と伝統海塩「海の精」だけで旨みを醸すため、ごく一般的なうすくち醤油と比べると、どうしても色が濃くなります。商品ラベルの原材料欄なども比較確認してみてください。

醤油 全般

それぞれの醤油は、どう使い分ければいいの?塩分濃度は?

次の表をご参考にしてください。

商品名
おすすめの使い方
塩分

旨しぼり醤油
こいくち醤油

旨しぼり醤油
こいくち醤油
・つけ醤油、かけ醤油
・煮もの、吸いもの、汁もの
・つゆ、たれ、関東風おでん
12.5%

うすくち醤油

うすくち醤油
・素材の色を生かしたい煮もの
・透明感のある吸いもの、汁もの
・関西風おでん、雑炊
14%

たまり醤油

たまり醤油
・赤身魚のつけ醤油(刺身)
・照り焼き、濃厚なたれ、煮込み
・ほかの醤油とブレンドして
14%

三河 しろたまり

三河 しろたまり
・素材の色を生かす煮もの
・洋風料理のかくし味
・ドレッシングやソースの材料として
13.5%

醤油 全般

上手な保存方法は?

開封前は、直射日光を避けて冷暗所で保管してください。開封後は、冷蔵庫での保管をお願います。

醤油 全般

醤油に浮いてきた、白いカビみたいなものは何?

それは産膜酵母という、酵母菌の一種です。開封後、温かい状態で空気にふれていると、まれに発生することがあります。まったく無害ですが、少し風味が落ちますので、取り除いてお使いください。開封前は冷暗所で保管し、開封後は冷蔵庫での保管をお願いします。

冷暗所で保管しているにもかかわらず、開封前に発生した場合は、お手数ですがお電話(03-3227-5601)かこちらからご連絡くださるようお願いします。

その他の「よくある質問」はこちらをご覧ください。