海の精 こいくち醤油(国産有機)

300ml 数量限定
988円(税込)
720ml 数量限定
1,744円(税込)

2023年12月1日に価格変更しました。

  • 原材料や
    栄養成分

  • 美味しさ
    のワケ

  • 使い方
    レシピ

  • 喜びの声

杉桶仕込み・長期天然醸造

旨みが強く、甘味もある国産有機醤油

ごく貴重な有機JASの国産大豆と国産小麦、伝統海塩「海の精」でつくりました。塩水割りはしていない純醤油。醤油としても有機JAS認証を取得しています。

兵庫県のほぼ中央に位置する山紫水明の地・奥播州多可町は“夏は暑く、冬は寒い”天然醸造に適した環境です。130年に亘り代々受け継がれる杉桶で、昔ながらの天然醸造法にて1年6ヶ月以上かけてゆっくりと長期熟成しています。

海水由来のニガリ成分を含んだ伝統海塩「海の精」が、醤油に本来の塩味と奥深い旨味や甘味をもたらします。

四季折々の気温や風土のままに、杉桶でじっくり熟成させる醤油は、塩カドがなく味わいは深くまろやか。そして、濃厚な旨味と美しい透明感があります。

原材料名
有機大豆(非遺伝子組み換え)、有機小麦、塩(海の精)
賞味期限
製造日より2年
保存方法
直射日光を避け冷暗所で保管
開封後は冷蔵
開封前であっても夏季や長期保存は冷蔵
販 売 者
海の精株式会社
栄養成分表示
(100ml当たり)
熱量
79
kcal
たんぱく質
10.3
g
脂質
0.1
g
炭水化物
9.2
g
食塩相当量
14.6
g

この表示値は、目安です。


  • *すべての原料は、塩まで含めて国産です。
  • *すべての塩(塩分)は、伝統海塩「海の精」を使用しています。
  • *旨味調味料、着色料などは使用していません。

ワケ 1 決め手は、伝統海塩「海の精」!

醤油の味の決め手は「塩」。伝統海塩「海の精」は、海水100%を原料に、天日と平釜という日本伝統の製法でつくられています。

あまり知られていないことですが、高含塩調味料である醤油の基礎を決めてしまうのが、実は「塩」なのです。かつて、醤油はすべて日本の伝統海塩を使っていました。純度の高い外国産の天日塩では、その味は再現できません。

海水を濃縮してつくる伝統海塩「海の精」は、無機塩類(ニガリ成分)をバランスよく豊富に含んでいます。乳酸菌や酵母菌がおだやかに、しかし元気よく活動するよう働きかけ、醤油にまろやかな、かつての塩味と、奥深い旨味や甘味をもたらします。

塩

ワケ 2 “地の物を食べる”=すべて国産原料

大豆や小麦を輸入に頼る現在、国産品はとても希少。醤油に使う塩まで、いまや輸入天日塩があたりまえになっています。日本で生まれた醤油を日本の原料でつくることは、昔なら当然のことでしたが、現代ではこだわりなしにはできません。

「海の精 こいくち醤油」は、“地場の物を食す”という食の基本にもとづき、国産の丸大豆と小麦、国産の伝統海塩「海の精」を用いた“純国産醤油”です。しかも、原料だけでなく製造工程も有機JAS認証を受けた貴重な国産有機商品。

高温多湿の日本では、害虫や病気が発生しやすく、農薬を使わずに栽培することは困難とされています。化学肥料を使用せず健康な土づくりによって育った作物は、農薬を使用せずとも元気に育ち生命力にあふれ、美味しさの源となります。

国産はごく希少品!
日本国内で消費される大豆は年間約360万トン。そのうち国産は6%。国産有機となると、たったの0.035%で、多くはこだわりの豆腐や煮豆に加工されています。

醤油は、輸入大豆と輸入小麦の使用が定着し、国産の大豆を使用している商品はほとんどありません。有機といえども、そのほとんどは外国産なのが現状です。

※遺伝子組み換えの心配のある原料は使っていません。

契約農家の農場 契約農家の農場 大豆の国内消費量

ワケ 3 杉桶仕込み・長期天然醸造!

現代では、人工的に加温して発酵を促進させる製法が一般的ですが、「海の精 こいくち醤油」は昔ながらの醤油の風味を再現するため、周りを山で囲まれ、“夏は暑く、冬は寒い”天然醸造に適した環境のなか、130年に亘り代々受け継がれる杉桶で、昔ながらの天然醸造法にて1年6ヶ月以上かけてゆっくり長期熟成します。

蔵の周りは一面田んぼ。とても空気が澄んだ兵庫県のほぼ中央、千ヶ峰のふもとにある山紫水明の地・兵庫県奥播州多可町で、四季折々の気温や風土のままに、杉桶で綺麗な水とじっくり熟成させる醤油は、塩カドがなく味わいは深くまろやか。そして、濃厚な旨味と美しい透明感があります。もちろん、旨味調味料や着色料は使用せず、塩水割りによる増量もしていません。

杉桶仕込み・長期天然醸造
  • 普段使ってた醤油よりも味に深みを感じました。パッと口にしたときに瞬間的に感じる味と、食べ終えたあとの余韻(後味)が深いという感じです。(こころ様)
  • とても美味しかったです!特に香りがとても好きです。たまごかけご飯にも使いましたが、お醤油の味がよくわかって美味しかったです。(kazuki☆様)
  • 我が家の醤油とは全く風味が異なり、正直驚きました! こんなに違うんですね。正直、あまり違いがわからないのでは?と思っていましたが、こんなに違いが出るのであれば、料理の味も変わるなと、調味料に対する意識が変わりました。(にこたん様)
  • すごく美味しかったです♪ お味は、もちろん!!保存する際にも、冷蔵庫に入れるのに、ちょうどよいサイズでしたし…注ぎやすかったし…すごく気に入りました。(たーぶー様)
  • 販売小売店の皆さまから寄せられたご感想
  • 野菜のおひたし、煮物にすると塩のカドがなく、まろやかな味が野菜の旨味をひきたててくれ、主役になります。野菜の佃煮風に煮込むとすっきりとした味に仕上がりました。梅醤番茶にすると梅の酸味をまろやかにしてくれます。(秋田県)
  • 塩味がしっかりときいていて旨味が濃く、少な目に使っても充分美味しい。最初に刺身に使用し、大満足! 300mlの少量サイズが有るのが嬉しいです。(京都府)
  • 醤油の風味が感じられて美味しかった。少しの量でも満足できる味です。シンプルな料理で醤油の味を楽しむ方がよいと思った。料理がよりひきたちました。(神奈川県)
  • 最初は味が濃く塩気を感じるが、後味が軽やかなのに旨味が残り美味しいです。梅醤番茶に使ってみました。信じられないレベルの旨味が出て驚きでした。(東京都)
  • いろいろ使ってみましたが、コクがあるのにさらっとした感じでとても美味しいです。(福島県)
  • 少量でも旨味があり、まろやかな味わいで、青菜のおひたし、刺身、納豆のタレなどに使いましたが、かけただけなのにワンランクアップして、びっくりです。(群馬県)
  • 原材料や
    栄養成分

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    のワケ

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    レシピ

  • 喜びの声

  • よくある
    質問

醤油 全般

それぞれの醤油は、どう使い分ければいいの?塩分濃度は?

次の表をご参考にしてください。

商品名
おすすめの使い方
塩分

旨しぼり醤油
こいくち醤油

旨しぼり醤油
こいくち醤油
・つけ醤油、かけ醤油
・煮もの、吸いもの、汁もの
・つゆ、たれ、関東風おでん
12.5%

うすくち醤油

うすくち醤油
・素材の色を生かしたい煮もの
・透明感のある吸いもの、汁もの
・関西風おでん、雑炊
14%

たまり醤油

たまり醤油
・赤身魚のつけ醤油(刺身)
・照り焼き、濃厚なたれ、煮込み
・ほかの醤油とブレンドして
14%

三河 しろたまり

三河 しろたまり
・素材の色を生かす煮もの
・洋風料理のかくし味
・ドレッシングやソースの材料として
13.5%

醤油 全般

上手な保存方法は?

開封前は、直射日光を避けて冷暗所で保管してください。開封後は、冷蔵庫での保管をお願います。

醤油 全般

醤油に浮いてきた、白いカビみたいなものは何?

それは産膜酵母という、酵母菌の一種です。開封後、温かい状態で空気にふれていると、まれに発生することがあります。まったく無害ですが、少し風味が落ちますので、取り除いてお使いください。開封前は冷暗所で保管し、開封後は冷蔵庫での保管をお願いします。

冷暗所で保管しているにもかかわらず、開封前に発生した場合は、お手数ですがお電話(03-3227-5601)かこちらからご連絡くださるようお願いします。

その他の「よくある質問」はこちらをご覧ください。