海の精 とうふの塩(国産)

60g

10g(1g×10包)

60g 豆腐店限定
464円(税込)
10g(1g×10包) 豆腐店限定
194円(税込)
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豆腐にこだわった専用の塩

豆腐がおいしくなる塩

冷奴をはじめ、醤油をかけて食べることが多い豆腐ですが、それではせっかくの豆乳の甘味や香りが台なし。おいしい豆腐をもっとおいしく食べるために開発した、豆腐専用のお塩です。

長年の塩づくりのノウハウを活かして、豆腐ならではの塩類バランスを追究しました。おだやかな豆腐の甘味をきわ立たせるために「海の精 あらしお」よりカルシウムの含有量を大幅に増やしました。

さらに、ニガリ成分(塩化マグネシウムなど)がもたらす苦味を抑えるために、伝統壺焼製法で高温焼成しました。そのため、「海の精 やきしお」と同じく、さらさらと使いやすく、豆腐の表面にまんべんなく振りかけられます。

冷奴や湯豆腐だけでなく、豆腐料理全般にお使いいただけます。豆腐以外でも、豆腐のように味のおだやかな素材に合いますので、お試しください。

原材料名
海水(伊豆大島近海)
賞味期限
なし
保存方法
常温保管
開封後は密封して湿気を避ける
製 造 者
海の精株式会社
製造方法
原材料名=海水(伊豆大島)
工程=天日、平釜、高温焼成
栄養成分表示
(100g当たり)
熱量
0
kcal
たんぱく質
0
g
脂質
0
g
炭水化物
0
g
食塩相当量
91.4
g
マグネシウム
500
mg
カルシウム
1000
mg
カリウム
170
mg

  • *国内の海水を使用して国内で生産した原料も製品も国産の塩です。
  • *原料は海水100%で、他の原料塩やニガリなどは使っていません。

よりすぐりレシピ 〜『豆腐百珍』より〜

天明2年(1782年)に刊行され、豆腐料理の調理方法を解説した本。豆腐料理を100品、6等級に分けて、分類されています。 この『豆腐百珍』の中から、「海の精 とうふの塩」を使った豆腐料理をご紹介します。

  • 熱を加えたお豆腐との相性が抜群に良かったです。水切りしてフライパンで軽く焼いたお豆腐との組み合わせはミルキーで凄く美味しかったです。また、お豆腐屋さんで揚げたての厚揚げにふりかけて食べたときも美味しかったです。お豆腐屋さんの店主も絶賛されていました。(匿名様)
  • 「とうふの塩」をかけると甘くなって豆腐がまろやかになってとても美味しかったです! 豆腐よく食べるのでこれからお塩をかけて食べたいと思います!(みどりーぬ様)
  • 本当にお豆腐の甘みを感じることができて驚きました。(taro*neco様)
  • おいしいです^^一般的な塩と全然違うと思いました。私は市販のめんつゆや納豆のタレが体に合わなくていつも醤油+食用オイルなどで代用していたのですが、「とうふの塩」は安心して豆腐や豆製品をおいしく食べることが出来る調味料でとてもありがたいです。調味料のバリエーションが増えたことに嬉しく思います。(MAKER様)
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  • よくある
    質問

塩 全般

他の塩と何が違うの?

塩の産地、原料、製法、成分、味などはさまざまです。「海の精」の産地は離島・伊豆大島。原料は黒潮が運ぶ清らかな海水100%。製法は2種類あります。

1つは日本の伝統製法で、天日で濃縮し、平釜で結晶させます。もう1つは天日で濃縮し、天日のみで結晶させる天日塩で、こちらは日本の塩づくりの歴史上、前例がない製法です。どちらの製法も現在の日本ではとても希少な製塩法です。

成分は、ナトリウムのほかに、生命保持に欠かせないカルシウム・マグネシウム・カリウムといった少量微量の無機元素を含んでいます。味は、塩辛さをもたらす塩化ナトリウムのほかに、甘さ・旨さ・コク・キレをもたらす他の無機塩類を5~6パーセントも含んでいます。

製法だけでなく成分や味も1972年の塩田の廃止とともに失われた日本の伝統を継承する、現在ではきわめて希少な塩です。

塩 全般

「海の精」には4種類あるけど、どう使い分けるの?

塩ですから、この用途にしか使えないというような厳密な使い分け方はありませんが、次の表を参考に、使い勝手の良さとお好みの味でお選びください。

製品名
特徴
おすすめの使い方

海の精 あらしお
<伝統粗塩>

海の精
あらしお
<伝統粗塩>
平釜で結晶させてから、おいしい塩類バランスになるよう、ニガリ成分を残しています。
【しっとりタイプ、溶けやすい、素材に密着】
万能タイプ。おむすび、ごはん、汁もの、煮もの、塩もみ。手作りの浅漬け、漬物、梅干、味噌づくりに。

海の精 あらしおドライ
<乾燥塩>

海の精
あらしおドライ
<乾燥塩>
「海の精 あらしお」のおいしい塩類バランスはそのままに、低温の温風で乾燥。振れるあらしおです。
【ぱらっとタイプ、溶けやすい、素材になじむ】
下味づけ、焼きもの、炒めもの、蒸しものなど、ぱらぱらと振りかける用途に。

海の精 やきしお
<伝統壺焼塩>

海の精
やきしお
<伝統壺焼塩>
ニガリ成分の多い「海の精 あらしお」を、600℃以上の高温で焼き、湿気にくくしています。
【さらさらタイプ、溶けにくい、振り塩専用】
食卓塩として。ごま塩、ふりかけ、揚げもの、目玉焼き、サラダなど、湿気をきらう用途に。

海の精 ほししお
<天日海塩>

海の精
ほししお
<天日海塩>
火を加えず、天日温室の結晶皿で少量ずつ、こまめに手間をかけて結晶させます。
ザラメ状・大粒、甘め、溶かしておいしい
菓子の飾り塩、寿司や天ぷらのつけ塩に。吸いものにも◎日本酒のつまみ塩にも。

塩 全般

塩には賞味期限がないの?

塩は品質の変化が極めて少ない無機物だけでできているので、賞味期限の表示義務がありません。品質の劣化がほとんどないといわれる砂糖、グルタミン酸ナトリウム、アイスクリームなども表示義務が免除されています。

塩 全般

上手な保存方法は?

「海の精」も他の塩と同じく常温で保管してください。ただし、「海の精」には潮解性(空気中の湿気を吸って溶ける性質)に富んだニガリ成分が多く含まれているため、使い勝手を維持するために湿気と乾燥にご注意ください。

開封後は必要量を密封容器に入れ、残りはチャック袋の口をしっかり閉めて、なるべく湿気のないところに保管してください。万一、湿気ても成分に変化はありませんので、そのままご使用いただけます。

また、湿気た塩が乾燥すると固結することがありますが、砕いてご使用いただけます。なお、手で潰せそうにない固まりでも、指先で転がすように少し揉むとサッとほぐれる場合も多いので、お試しください。

塩 全般

岩塩となにが違うの?

岩塩は、長い年月をかけて海水中の塩類が層状に結晶した地層から塩化ナトリウムの部分を採掘した塩です。

異物の少ない良質なものほど塩化ナトリウムの純度が高くなり、成分は精製された高純度塩に近くなります。

口に含むと粒が大きいので溶けるまでに時間がかかり、まろやかな味に感じることもありますが、細かく粉砕してなめると、とても塩辛く感じます。

岩塩は無機塩類(ミネラル)豊富と思われがちですが、一般的に岩塩は塩化ナトリウム純度が非常に高く、その他の無機塩類はほとんど含まれていません。

塩 全般

いつ作られた塩ですか?

「海の精 あらしお」・「海の精 あらしおドライ」・「海の精 ほししお」・「海の精 やきしお」は、袋に印字されているロットNoから包装日などの生産情報がわかります。こちらで検索いただけます。

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