海の精 漬物塩(国産)

- 1.5キログラム
- 3,000円(税別)
漬物などのまとめ使いにお得!
これは「海の精 あらしお」と同じ生産工程でできた製品です。
溶けるのに時間がかかる塩の固まりが入っていることがありますが、価格がお得で、時間をかけて発酵熟成させる漬物などに向いている、お得な「あらしお」です。
旬の野菜を使った漬物づくりにおすすめです。豊富に含まれるマグネシウムが、乳酸菌などの微生物を助けて発酵を促進し、カルシウムが細胞膜をくずれにくくして、シャキシャキした歯ざわりを保ちます。
白菜漬、らっきょう漬、たくあん漬、ぬか漬をはじめ、梅干、味噌づくりにも。魚や肉の塩漬けや、塩釜焼きにも。
- 原材料名
- 海水(伊豆大島近海)
- 賞味期限
- なし
- 保存方法
- 常温保管
開封後は密封して湿気を避ける
- 製 造 者
- 海の精株式会社
- 製造方法
- 原材料名=海水(伊豆大島)
工程=天日、平釜
- 栄養成分表示
(100g当たり) -
- 熱量
- 0
- kcal
- たんぱく質
- 0
- g
- 炭水化物
- 0
- g
- 食塩相当量
- 86.36
- g
- マグネシウム
- 700
- mg
- カルシウム
- 400
- mg
- カリウム
- 240
- mg
- *国内の海水を使用して国内で生産した原料も製品も国産の塩です。
- 原料は海水100%で、他の原料塩やニガリなどは使っていません。
おいしい漬物の作り方
読む
漬物を作ろう!
― 漬物で、健康づくり ―
野菜に含まれるビタミンは、熱に弱い性質があります。
漬物は加熱しないため、野菜のビタミンと食物繊維がたっぷり摂れます。
手づくり漬物には、漬物を発酵させた乳酸菌や酵母、酵素も生きています。
漬物は、まさに日本人の健康を維持してきた、健康促進食品です。

春キャベツで「ザワークラウト」 〜 乳酸発酵の酸味を楽しむドイツの漬物
材料:キャベツ3kg、赤とうがらし1本、にんにく1ヶケ、ローリエ1枚、 海の精150g、重石3kg
- キャベツは太めの千切りにして、海の精をまぶして塩もみしてから、香辛料と一緒にカメに入れる。
- 皿などで落しぶたをしてビニールをかぶせ、重石をして冷暗所に置く。
- 3~4週間後にカビを汁ごとすくい取って、まわりについたカビもきれいにふき取り、キャベツを密閉容器に詰めて冷蔵庫で保存する。保存期間は1ヵ月。
夏きゅうりの即席しば漬け 〜 夏にぴったりのサッパリ味
材料:きゅうり2本、ニンジン10g、ショウガ20g、昆布8cm、梅酢 大さじ4、海の精 少々
- きゅうりは海の精で板ずりし、5等分に切ってから縦に4つ割りにする。
- 1にニンジンとショウガの千切りと昆布を混ぜて、梅酢も加え、軽く重石をして一晩おけば出来上がり。
秋たくあん漬け 〜 冬に備えてたっぷり漬け込む
材料:干しだいこん5kg(12~13本)、海の精300~600g、ぬか400~700g、赤とうがらし2~3本、昆布10cm、干した果物の皮 少々、重石10kg
- だいこんは、葉をつけ根ぎりぎりの所で切って、まな板の上で転がしてもむ。
- ぬかと海の精をよく混ぜて、樽の底に3cmの厚さにしきつめ、昆布などの副材料を散らす。
- だいこんをきっちり1段並べて、すき間には葉を詰め、ぬかと海の精をだいこんが見えなくなるまで入れて、副材料を散らす。
- 3を繰り返して、最後に干しだいこんの葉をかぶせる。
- 残りのぬかと海の精を全部ふって、体重をかけて全体を押しつける。
- 木の落しぶたをして重石をかけ、冷暗所に置く。
- 20日くらいして、水が落としぶたの上まであがったら、重石を半分にする。1ヶ月半から食べられる。
冬白菜漬け 〜 冬の定番!ゆず皮を加えて漬けなおしても美味しい
材料:白菜1株(3kg)、海の精120~160g
- 白菜はまるごと2日干して、重さをはかって4~5%の海の精を用意する。
- 丸ごと水に漬けて、ざっと洗って根元に包丁の目を入れ、縦6個に割く。
- 容器の底に海の精をふり、白菜を葉先と株を交互に、切り口を上に向けて1段ずつきちっと並べ、海の精をふって詰める。
- 最後にはがした外葉をかぶせて、落としぶたをして、上に重石をのせて冷暗所に置く。水が落としぶたの上まであがって2~3日したら重石を半分にする。
漬けてから4~5日目から食べられます。漬物が減ったら重石もどんどん軽くします。1株ずつ取り出し、酒、赤とうがらし、昆布、ニンジン、ゆず皮などを加えて漬けなおしてもおいしいです。
旬野菜でカンタン漬物レシピ!
塩もみ
切った野菜に「海の精 漬物塩」をまぶし(加塩のめやすは2%)、もんでしばらくおき、しぼって盛りつけます。
塩水漬け
野菜とコンブを塩水に入れて重石をし、一晩ほど漬け込みます(夏は冷蔵庫で保管)。
一夜漬け
野菜に「海の精 漬物塩」をふって(加塩のめやすは3%)、1.5倍~2倍の重石をし、3時間~1日おきます。
酢漬け
材料を「海の精 漬物塩」と酢に漬け込みます。
スピードピクルス
切った野菜をビンに入れて、1~2%の「海の精 漬物塩」をふって混ぜ、酢などをお好みで混ぜて、味をなじませます。
お客さまの喜びの声
読む
- 海の精で梅、ラッキョウ、味噌、魚の干物作りに頑張ってます。孫たちが干物が大好きで、少し甘塩にして作っています。魚は古里・九州からの直送です。とてもおいしいです。いつもありがとうございます。皆様、夏に向けてお身体を大切にしてください。
(大阪府 I.H様) - 沢庵漬の季節がやってきます。楽しみに待っていて下さる方に心をこめて、海の精で漬けたいと思っています。
(岩手県 清水泰宏様) - 海の精で、毎年、梅干を漬けるのが楽しみです。おいしい梅干しができるので、みなさんに喜んでいただいています。
(東京都 U.K様) - 孫がばあちゃんの漬け物だいすきです。なすは、畑から取ってきたらすぐに、海の精漬物塩で1日漬けこみ、2日目からたべごろになります。今年も楽しみにまっています。うれしいね!!
(茨城県 根本京子様) - 海の精漬物塩を愛用しています。と言っても、使うのはもっぱら母で、わたくしは塩をもってゆき、母に梅干しや味噌をつくってもらうのです。海の精で漬けた梅干しを入れて、やきしおを手につけて握ったおむすびは最高です。海の精の塩と、地元のこうじで作るお味噌のおかげで冷え性もなくなり元氣いっぱいです。これからも海の精と母にお世話になりまーす!
(三重県 湊海鼓様) - 梅仕事の頃となりました。毎年梅干しを作ってますが、漬物塩で作る梅干しは格別です!とにかく美味しい! 出来上がりがとても楽しみ。
(千葉県 K.T様) - 今年も、らっきょう、梅を「漬物塩」で漬けました。私にとって忙しいのですが、とても楽しみな事です。1日1個食べる梅干、お日様に漬けてもらえるらっきょう、暑い夏を乗り切る必須の食材です。それに最近は塩糀ももちろん海の精で作ります。お陰様で医者いらずで暮らせております。ありがとうございます。
(鹿児島県 N.Y様) - 漬物塩できゅうりを漬けたら美味しくて自分で漬けたとは思えないほどでした。梅干も漬物塩を使ったので出来上がって食べるのを楽しみにしています。
(千葉県 泉水キミエ様) - 漬物塩で漬けたタクアンの味の変化を味わいながら1年以上食べています。今年も12月10日頃漬けます。
(埼玉県 M.K様) - 今年初めて白菜を海の精で漬けてみました。塩っぱくなく円やかでおいしかったので新しい方達にお裾分けをしました。大好評でした。海の精で漬けた話をしました。高い塩だと思っていましたが、こんなにおいしく食べる事が出来るなら少しも高い事はないと感じました。来年はうめぼしを海の精で漬けてみようと思います。
(千葉県 S.S様)