海の精 玄米味噌(国産特栽)
- 1kg
- 1,674円(税込)
2023年8月1日に価格変更しました。
原材料や
栄養成分美味しさ
のワケ使い方・
レシピ喜びの声
米麹のおだやかな甘味と旨味
原料はすべて国産。天然醸造の“生(なま)”タイプ
もっとも一般的な米と大豆の味噌ですが、栄養をそこなわないように、未精白米を使っています。米麹のおだやかな甘味と旨味が特長のやさしい味わいで、海の精でいちばん人気の味噌です。
加熱処理をしていない生タイプの味噌です。味噌を発酵させた酵母菌や乳酸菌と、それらが生み出した酵素がそのまま生きていますので、毎日の健康づくりに役立ちます。
国産特別栽培の丸大豆と玄米、秩父の城峰山頂付近からわく天然水、そして伝統海塩「海の精」を原料とし、伝統的な製法にこだわってつくりました。
- 原材料名
- 大豆(非遺伝子組み換え)、米、塩(海の精)
- 賞味期限
- 製造日より8ヶ月
- 保存方法
- 直射日光を避け冷暗所で保管
開封後は冷蔵
開封前であっても夏季や長期保存は冷蔵
- 販 売 者
- 海の精株式会社
- 栄養成分表示
(100g当たり) -
- 熱量
- 191
- kcal
- たんぱく質
- 12.2
- g
- 脂質
- 5.0
- g
- 炭水化物
- 24.3
- g
- 食塩相当量
- 10.8
- g
この表示値は、目安です。
- *すべての原料は、塩まで含めて国産です。
- *すべての塩(塩分)は、伝統海塩「海の精」を使用しています。
- *すべての食品添加物は、旨味調味料、酒精(アルコール)をはじめ、いっさい使用していません。
ワケ 1 決め手は、伝統海塩「海の精」!
「海の精 玄米味噌」では、黒潮が運ぶ清らかな海水から生まれた、伊豆大島産の伝統海塩「海の精」を使用。
あまり知られていないことですが、高含塩調味料である味噌の基礎を決めてしまうのが、実は「塩」なのです。かつて日本の味噌は、日本の伝統海塩を使っていました。 純度の高い外国産の天日塩では、その味は再現されないのです。
海水由来のニガリ成分を含んだ伝統海塩「海の精」は、味噌に奥深くまろやかな塩味を与えてくれます。また塩は、酵母菌や乳酸菌といった微生物の働きをコントロールします。味噌の決め手は、塩。
ワケ 2 味噌においしい、国産原料
国内の契約農家で特別栽培した丸大豆と栄養価の高い玄米を使用しています。慣行栽培の5割以上農薬を削減して栽培しています。もちろん残留農薬はありません。発売当初から国産の原料にこだわり、生産者や加工場と顔の見える関係を保ちながら作っています。
※ポストハーベストや遺伝子組み換えの心配のある原料は使っていません。
ワケ 3 秩父山系の湧き水!
仕込み水には、秩父山系城峯山の標高800mの採水地から湧き出る“神泉の名水”を使用。長い年月をかけて、森林に降り注ぐ雨や雪が秩父古生層の自然のフィルターを浸透し、地中深くの水源からこんこんと湧き出てくる天然水です。
ワケ 4 伝統製法でじっくり発酵熟成!
伝統的な製法にこだわり、昔ながらの木桶を用いて加温速醸せず、じっくり発酵熟成しました。
酵母菌や乳酸菌などの微生物が米のデンプン質を糖化し、米と大豆のタンパク質を消化しやすいアミノ酸に分解して、おだやかな甘味と旨味を醸し出します。
ワケ 5 新鮮な“生みそ”タイプ!
加熱処理をしていない“生”仕上げなので、発酵で生まれた有用な酵母菌や乳酸菌と酵素が生きています。
それらは体の中の善玉菌の働きを助けてくれ、毎日の健康づくりに役立ちます。また、“生”だからこそ味わえる、新鮮な味と香りがあります。
ワケ 6 米麹のおだやかな甘味と旨味!
もっとも一般的な米と大豆の味噌ですが、栄養をそこなわないように未精白米を使っています。
米麹のおだやかな甘味と旨味が特長のやさしい味わいで、海の精でいちばん人気の味噌です。
炊き込みごはんに!
意外においしい、海の精の味噌の炊き込みごはん。醤油とは、味も香りも色も違う、コクがあります。
雑炊やおじやに!
雑炊やおじやに、海の精の味噌は欠かせません。消化もアップして、おなかににやさしいおいしさです。体も心も癒されます。
定番の煮ものや鍋ものに!
定番の煮ものや鍋ものに「海の精 玄米味噌」を!ほかの海の精の味噌と合わせると、いっそうおいしさがアップします。
洋風なスープに!
実は洋風なスープにも、海の精の味噌が合います。海の精の味噌の旨味とコクが、隠し味のようにきくのです。ぜひお試しください。
ドレッシングやソースに!
海の精の味噌を水で割っただけの割り味噌が、実はおいしい! 海の精の味噌ならではのソースです。しょうがおろしを加えたマリネ液も、活用範囲が広いです。
スイーツに!
「海の精 玄米味噌」、サツマイモ、リンゴジュースで、絶妙のあんができます。お菓子の世界が広がります。
- 上の子供(16才)が生まれてからの大ファンです。私の注文ミスで「玄米味噌」を切らしてしまい、市販品で味噌汁を作って出したところ、子供達に「いつもと味噌が違う。おいしくない!」と怒られてしまいました。外出した時の食事は仕方がないけど、家のあの味噌で!!との子供達。特に上の子供は、調味料は「塩、しょうゆ」で味付け(味噌も)。ソースやケチャップでは全く食べてくれません。(口がこえてて、将来お嫁さんに困るのではと今から心配です。)(静岡県 Y.N様)
- 娘(9ヶ月)は「玄米味噌」のお味噌汁が大好きで、周りのお母さん達がびっくりするくらい良く食べてくれます。喜んで食べてくれるので、離乳食作りがとても楽しいです。体も丈夫で、少し風邪っぽくてもすぐに治ってしまいます。海の精パワーかもしれませんね。(沖縄県 O.K様)
- 私も母も「玄米味噌」の大ファンです。塩を感じないまろやかさが味噌汁の基本になりました。(千葉県 H.R様)
- いつもおいしくいただいています。暑い日にねり梅をペロリとなめると元気が出ます。私は「玄米味噌」が一番好きですが、汁もの、炒めもの、最高においしくなります。塩も美味。塩にぎりは子供達の大好物です。これからもヨロシクです。(神奈川県 E.Y様)
- 切干大根と玉ねぎを「玄米味噌」で煮付けると、とっても甘くておいしい煮物ができます!! お気に入りの組み合わせです。海の精のお味噌があると、少ない食材でおいしいものを作れて、嬉しいです!!(茨城県 K.M様)
- いつもありがとうございます。やはり、一番ほっとする海の精の製品、おいしく頂いています。「玄米味噌」、代わるものがありません。(熊本県 H.K様)
- カレーライスのつけ合わせに「しば漬」がお気に入りの息子。部活のある日は「ねり梅」のおにぎりが最高だと言ってリクエストし、はりきって学校に向かいます。本物の味がわかるように育ってくれてとても嬉しいです。今日も「玄米味噌」の味噌汁を「うまい!」と飲みほして元気に登校! 感謝します。(秋田県 T.S様)
- いつも自然で健康に良い商品ありがとうございます。「ほししお(青ラベル)」、「玄米味噌」は我が家にとってなくてはならない食品です。これからもよろしくお願いします。(東京都 T.J様)
- 我が家では毎朝、「豆味噌」・「麦味噌」ブレンドのお味噌汁(その日によって割合を変えて)おいしく頂いています。「玄米味噌」は、小学生の娘が学校から帰ってきてからの“おやつ”に大活躍しています。一番のお気に入りは玄米みそ焼きおにぎり(おにぎりをフライパンで焼いて、みそを塗って更に少し焼くだけ)です。他には、玄米ごはんに少し粉と水を入れ、おやきにして「玄米味噌」を塗ったり、ぽんせんに「玄米味噌」+ゴマペーストを塗って食べたりしています。簡単でおいしく身体にもよく、本当に嬉しいです! ありがとうございます。(神奈川県 Y.H様)
原材料や
栄養成分美味しさ
のワケ使い方・
レシピ喜びの声
- よくある
質問
味噌の表面に出てきた、白いカビみたいなもの(白い粉状の酵母)は何?
カビではなく“産膜酵母”という酵母菌の一種です。酵母・乳酸菌が生きている生(なま)味噌なので、空気に触れる部分に発生することがあります。豆味噌は玄米味噌や麦味噌に比べ、たんぱく質が多いため、味噌自体に異常がなくても保管温度が高めだと産膜酵母が発生しやすくなります。食べても問題ありませんが、気になる場合は取り除くか、かき混ぜてお召し上がりください。
味噌は冷蔵または冷凍での保管をお願いします。また、開封後は空気に触れないようにラップをすると、産膜酵母の発生をある程度抑えられます。
それぞれの味噌の使い分けは? 塩分濃度は?
次の表をご参考にしてください。
- 商品名
- 原料と味などの特徴
- 塩分
玄米味噌
- 玄米味噌
-
一般的な米と大豆の黄褐色の生味噌。米麹のおだやかな甘味と旨味が特長のやさしい味わいで、海の精でいちばん人気の味噌です。
-
10.5%
麦味噌
- 麦味噌
-
大麦と大豆の茶褐色の生味噌。麦麹のさっぱりした甘味と旨味が特長のきりっとした味わいで、洋風料理の隠し味にも使えて重宝です。
-
10.5%
豆味噌
- 豆味噌
-
大豆だけの濃褐色の生味噌。豆麹のかすかな渋味と苦味をともなった、深い旨味とコクが特長の重厚な味わいで、隠し味にも使えます。
-
10%
ひしお
- ひしお
-
濃厚な甘味と旨味のあるなめ味噌。そのまま野菜につけたり、ほかの調味料と合わせて、和えものなどの料理にも使えます。
-
4.3%
袋がふくれています。
海の精の味噌は非加熱の“生(なま)”味噌ですので、酵母菌や乳酸菌が生きています(「ひしお」を除く)。温度が上がると酵母菌が活動して発酵がすすみ、炭酸ガスが発生して袋がふくれることがあります。
袋の裏面左上の丸い水色部分がガスを逃がすバルブで、袋内の空気を押し出すことができます。袋がふくれても問題なくお使いただけますが、品質保持のため冷蔵保管をお願いします。
上手な保存方法は?
非加熱の生(なま)味噌ですので、酵母菌や乳酸菌が生きています(「ひしお」を除く)。15℃を超えると発酵が進み、色や風味が変化しますので品質保持のため、開封前であっても冷蔵保管をお願いします。
「ひしお」は生味噌ではありませんが品質保持のため、開封前であっても冷蔵保管をおすすめします。
味噌の中にある白い小さな粒は何?
チロシンというアミノ酸の一種です。発酵によって大豆などのタンパク質が分解され、体が吸収しやすい栄養素であるアミノ酸が生まれます。チロシンは納豆やチーズなどの発酵食品にも含まれています。
前に買ったものと色が違います。
天然醸造のため、季節や樽の位置により色調が変わることがありますが品質上の問題はございません。安心してお召し上がりください。温度が上がり発酵がすすむと色が濃くなるので冷蔵保管をお願いします。
その他の「よくある質問」はこちらをご覧ください。