海の精 麦味噌(国産特栽)

- 1kg
- 1,598円(税込)
2023年8月1日に価格変更しました。
原材料や
栄養成分美味しさ
のワケ使い方・
レシピ喜びの声
麦麹のさっぱりとした甘味と旨味
原料はすべて国産。天然醸造の“生(なま)”タイプ
九州や中四国地方でよく食べられる大麦と大豆の味噌で、麦の粒をそのまま残しています。麦麹のさっぱりした甘味と旨味が特長のきりっとした味わいで、洋風料理の隠し味にも使えて重宝します。
加熱処理をしていない生タイプの味噌です。味噌を発酵させた酵母菌や乳酸菌と、それらが生み出した酵素がそのまま生きていますので、毎日の健康づくりに役立ちます。
国産特別栽培の丸大豆と大麦、秩父の城峰山頂付近からわく天然水、そして伝統海塩「海の精」を原料とし、伝統的な製法にこだわってつくりました。
- 原材料名
- 大豆(非遺伝子組み換え)、大麦、塩(海の精)
- 賞味期限
- 製造日より8ヶ月
- 保存方法
- 直射日光を避け冷暗所で保管
開封後は冷蔵
開封前であっても夏季や長期保存は冷蔵
- 販 売 者
- 海の精株式会社
- 栄養成分表示
(100g当たり) -
- 熱量
- 177
- kcal
- たんぱく質
- 10.7
- g
- 脂質
- 5.4
- g
- 炭水化物
- 21.3
- g
- 食塩相当量
- 11.1
- g
この表示値は、目安です。
- *すべての原料は、塩まで含めて国産です。
- *すべての塩(塩分)は、伝統海塩「海の精」を使用しています。
- *すべての食品添加物は、酒精(アルコール)、旨味調味料をはじめ、いっさい使用していません。
ワケ 1 決め手は、伝統海塩「海の精」!
「海の精 麦味噌」では、黒潮が運ぶ清らかな海水から生まれた、伊豆大島産の伝統海塩「海の精」を使用。
あまり知られていないことですが、高含塩調味料である味噌の基礎を決めてしまうのが、実は「塩」なのです。かつて日本の味噌は、日本の伝統海塩を使っていました。純度の高い外国産の天日塩では、その味は再現されないのです。
海水由来のニガリ成分を含んだ伝統海塩「海の精」は、味噌に奥深くまろやかな塩味を与えてくれます。また塩は、酵母菌や乳酸菌といった微生物の働きをコントロールします。味噌の決め手は、塩。

ワケ 2 味噌においしい国産原料
国内の契約農家で特別栽培した丸大豆と大麦を使用しています。慣行栽培の5割以上農薬を削減して栽培しています。もちろん残留農薬はありません。発売当初から国産の原料にこだわり、生産者や加工場と顔の見える関係を保ちながら作っています。
※ポストハーベストや遺伝子組み換えの心配のある原料は使っていません。

ワケ 3 秩父山系の湧き水!
仕込み水には、秩父山系城峯山の標高800mの採水地から湧き出る“神泉の名水”を使用。長い年月をかけて、森林に降り注ぐ雨や雪が秩父古生層の自然のフィルターを浸透し、地中深くの水源からこんこんと湧き出てくる天然水です。

ワケ 4 伝統製法でじっくり発酵熟成!
伝統的な製法にこだわり、昔ながらの木桶を用いて加温速醸せず、じっくり発酵熟成しました。
酵母菌や乳酸菌などの微生物が米のデンプン質を糖化し、米と大豆のタンパク質を消化しやすいアミノ酸に分解して、おだやかな甘味と旨味を醸し出します。

ワケ 5 新鮮な“生みそ”タイプ!
加熱処理をしていない“生”仕上げなので、発酵で生まれた有用な酵母菌や乳酸菌と酵素が生きています。
それらは体の中の善玉菌の働きを助けてくれ、毎日の健康づくりに役立ちます。また、“生”だからこそ味わえる、新鮮な味と香りがあります。

ワケ 6 麦麹のさっぱりした甘味と旨味!
九州や中四国地方でよく食べられる大麦と大豆の味噌で、麦の粒をそのまま残しています。麦麹のさっぱりした甘味と旨味が特長のきりっとした味わいで、洋風料理の隠し味にも使えて重宝です。

炊き込みごはんに!
意外においしい、海の精の味噌の炊き込みごはん。醤油とは、味も香りも色も違う、コクがあります。
お味噌汁に!
一日一杯はいただきたい、海の精の味噌汁! 味噌や素材を変えることで、いろんな楽しみ方ができます。きりっとした味わいの「海の精 麦味噌」は、夏野菜とも合います。
コクのある炒めものに!
炒めものを海の精の味噌で味つけすると、コクのある濃厚な味わいに。ごはんのすすむ、おかずになります。

トマト味噌ソースに!
トマトと味噌は、実は相性がバツグンにいいんです。トマトと海の精の味噌の旨味が合わさって、極上のソースができます。洋風メニューのソースに、ヘルシーなケチャップ代わりに。

スイーツに!
「海の精 麦味噌」のきりっとした旨味が、スイーツのおいしさを一層際だたせてくれます!
- 麦味噌、すごくおいしいです。東海の人間なので豆味噌(赤みそ)しか、ほとんど口にしたことがなかったのですが、大豆と麦こうじの味噌のおいしさに驚きです。常備品にしたいです。(愛知県 Y.M様)
- 夏は軽くてとても食べやすいです。またおいしいです。手前みそもあるのですが、夏には「麦味噌」を取り入れたくなります。基本的に海の精のお味噌はどれもこれもおいしく、友人に紹介しても喜ばれます。(茨城県 山口様)
- 「麦味噌」甘みと香りがあってとてもまろやかで、塩分もちょうどよく本当に美味しい!!と感じます。味噌汁はもちろん、「味噌がおいしい」の中のいろいろな、すり味噌、練り味噌など、その他いろんな料理に使わせていただいて、とても美味しいです。
「豆味噌」冬に味噌汁などに使うとコクがあって旨みがいっぱいでとても美味しいです。体が温まる感じがします。(福島県 浅野健児様)
原材料や
栄養成分美味しさ
のワケ使い方・
レシピ喜びの声
- よくある
質問
麦味噌の中にあちこちある細くて黒いものは何?
原料の大麦の真ん中に通っている筋です。これは虫でも異物でもありませんので安心してお召し上がりください。
味噌の表面に出てきた、白いカビみたいなもの(白い粉状の酵母)は何?

カビではなく“産膜酵母”という酵母菌の一種です。酵母・乳酸菌が生きている生(なま)味噌なので、空気に触れる部分に発生することがあります。豆味噌は玄米味噌や麦味噌に比べ、たんぱく質が多いため、味噌自体に異常がなくても保管温度が高めだと産膜酵母が発生しやすくなります。食べても問題ありませんが、気になる場合は取り除くか、かき混ぜてお召し上がりください。
味噌は冷蔵または冷凍での保管をお願いします。また、開封後は空気に触れないようにラップをすると、産膜酵母の発生をある程度抑えられます。
それぞれの味噌の使い分けは? 塩分濃度は?
次の表をご参考にしてください。
- 商品名
- 原料と味などの特徴
- 塩分
玄米味噌
- 玄米味噌
-
一般的な米と大豆の黄褐色の生味噌。米麹のおだやかな甘味と旨味が特長のやさしい味わいで、海の精でいちばん人気の味噌です。
-
10.5%
麦味噌
- 麦味噌
-
大麦と大豆の茶褐色の生味噌。麦麹のさっぱりした甘味と旨味が特長のきりっとした味わいで、洋風料理の隠し味にも使えて重宝です。
-
10.5%
豆味噌
- 豆味噌
-
大豆だけの濃褐色の生味噌。豆麹のかすかな渋味と苦味をともなった、深い旨味とコクが特長の重厚な味わいで、隠し味にも使えます。
-
10%
ひしお
- ひしお
-
濃厚な甘味と旨味のあるなめ味噌。そのまま野菜につけたり、ほかの調味料と合わせて、和えものなどの料理にも使えます。
-
4.3%
袋がふくれています。
海の精の味噌は非加熱の“生(なま)”味噌ですので、酵母菌や乳酸菌が生きています(「ひしお」を除く)。温度が上がると酵母菌が活動して発酵がすすみ、炭酸ガスが発生して袋がふくれることがあります。
袋の裏面左上の丸い水色部分がガスを逃がすバルブで、袋内の空気を押し出すことができます。袋がふくれても問題なくお使いただけますが、品質保持のため冷蔵保管をお願いします。
上手な保存方法は?
非加熱の生(なま)味噌ですので、酵母菌や乳酸菌が生きています(「ひしお」を除く)。15℃を超えると発酵が進み、色や風味が変化しますので品質保持のため、開封前であっても冷蔵保管をお願いします。
「ひしお」は生味噌ではありませんが品質保持のため、開封前であっても冷蔵保管をおすすめします。
味噌の中にある白い小さな粒は何?
チロシンというアミノ酸の一種です。発酵によって大豆などのタンパク質が分解され、体が吸収しやすい栄養素であるアミノ酸が生まれます。チロシンは納豆やチーズなどの発酵食品にも含まれています。
前に買ったものと色が違います。
天然醸造のため、季節や樽の位置により色調が変わることがありますが品質上の問題はございません。安心してお召し上がりください。温度が上がり発酵がすすむと色が濃くなるので冷蔵保管をお願いします。
その他の「よくある質問」はこちらをご覧ください。