海の精 豆味噌(国産有機)/(国産特栽)


- (有機)700g/(特栽)1kg
- 1,663円(税込)
2023年9月に国産有機700gを新発売しました。
2023年12月に国産特栽1kgの製造を終了しました。
✳︎味噌表面に白い粉状の酵母が出ることがあります(下記「よくある質問」をご覧ください)
原材料や
栄養成分美味しさ
のワケ使い方・
レシピ喜びの声
豆麹特有の深い旨味とコク
貴重な国産大豆、天然醸造の“生(なま)”タイプ
東海地方でおなじみの大豆だけの味噌ですが、独特のクセが少なく、なれない方も楽しめます。豆麹のかすかな渋味と苦味をともなった、深い旨味とコクが特長の重厚な味わいで、さまざまな料理の隠し味にも使えます。ほかの味噌とブレンドすると、初めての方でもおいしくいただけます。
加熱処理をしていない生タイプの味噌です。発酵で生まれた酵母菌や乳酸菌と、それらを生み出した酵素がそのまま生きていますので、毎日の健康づくりに役立ちます。
国産有機栽培や特別栽培の丸大豆と伝統海塩「海の精」を原料とし、伝統的な製法にこだわってつくりました。杉桶で仕込み、昔ながらの天然醸造法で二夏以上、じっくりと発酵熟成させています。
- 原材料名
- 大豆(非遺伝子組み換え)、塩(海の精)
- 賞味期限
- (有機)製造日より1年/(特栽)製造日より8ヶ月
- 保存方法
- 直射日光を避け冷暗所で保管
開封後は冷蔵
開封前であっても夏季や長期保存は冷蔵
- 販 売 者
- 海の精株式会社
- 栄養成分表示
(100g当たり)
有機 -
- 熱量
- 211
- kcal
- たんぱく質
- 17.9
- g
- 脂質
- 8.7
- g
- 炭水化物
- 16.0
- g
- 食塩相当量
- 11.1
- g
この表示値は、目安です。
- 栄養成分表示
(100g当たり)
特栽 -
- 熱量
- 204
- kcal
- たんぱく質
- 17.9
- g
- 脂質
- 8.4
- g
- 炭水化物
- 14.3
- g
- 食塩相当量
- 9.4
- g
この表示値は、目安です。
- *すべての原料は、塩まで含めて国産です。
- *すべての塩(塩分)は、伝統海塩「海の精」を使用しています。
- *すべての食品添加物は、酒精(アルコール)、旨味調味料をはじめ、いっさい使用していません。
ワケ 1 決め手は、伝統海塩「海の精」!
「海の精 豆味噌」では、黒潮が運ぶ清らかな海水から生まれた、伊豆大島産の伝統海塩「海の精」を使用。
あまり知られていないことですが、高含塩調味料である味噌の基礎を決めてしまうのが、実は「塩」なのです。かつて日本の味噌は、日本の伝統海塩を使っていました。 純度の高い外国産の天日塩では、その味は再現されないのです。
海水由来のニガリ成分を含んだ伝統海塩「海の精」は、味噌に奥深くまろやかな塩味を与えてくれます。また塩は、酵母菌や乳酸菌といった微生物の働きをコントロールします。味噌の決め手は、塩。

ワケ 2 味噌においしい、国産原料
国内で有機栽培や特別栽培した丸大豆を使用しています。特別栽培の大豆は、慣行栽培の5割以上農薬を削減して栽培しています。もちろん残留農薬はありません。発売当初から国産の原料にこだわり、生産者や加工場と顔の見える関係を保ちながら作っています。
※ポストハーベストや遺伝子組み換えの心配のある原料は使っていません。

ワケ 3 伝統製法でじっくり発酵熟成!
伝統的な製法にこだわり、昔ながらの木桶を用いて加温速醸せず、じっくり発酵熟成しました。
酵母菌や乳酸菌などの微生物が米のデンプン質を糖化し、米と大豆のタンパク質を消化しやすいアミノ酸に分解して、おだやかな甘味と旨味を醸し出します。

ワケ 4 新鮮な“生みそ”タイプ!
加熱処理をしていない“生”仕上げなので、発酵で生まれた有用な酵母菌や乳酸菌と酵素が生きています。
それらは体の中の善玉菌の働きを助けてくれ、毎日の健康づくりに役立ちます。また、“生”だからこそ味わえる、新鮮な味と香りがあります。

ワケ 5 豆麹の特有の深いコク!
東海地方でおなじみの大豆だけの味噌ですが、独特のクセが少なく、慣れない方も楽しめます。
豆麹のかすかな渋味と苦味をともなった、深い旨味とコクが特長の重厚な味わいで、さまざまな料理の隠し味にも使えます。ほかの味噌とブレンドすると、初めの方でも美味しくいただけます。

炊き込みごはんに!
意外においしい、海の精の味噌の炊き込みごはん。醤油とは、味も香りも色も違う、コクがあります。

お味噌汁に!
まずは他の味噌に混ぜてみてください。旨味やコクがアップします。冬は「海の精 豆味噌」だけのお味噌汁で、体がグーンと温まります。

夏野菜や豆腐の炒めものに!
夏野菜や豆腐のように体を冷やしやすい食材は、「海の精 豆味噌」との相性がGood! 味とミネラルのバランスがととのいます。
濃厚なソースに!
「海の精 豆味噌」を水で溶いただけで、濃厚なソースになります。ゴマ油(またはラー油)と合わせれば、いっそう旨味とコクが増します。

中華の隠し味に!
本格中華のコクを「海の精 豆味噌」で!おいしくヘルシーに、しかも、おうちでつくることができます。

ドミグラスソースにも!
トマトと味噌は相性バツグン!トマトと海の精の味噌の旨味が合わさって、極上のドミグラスソースができます。

スイーツに!
「海の精 豆味噌」の濃厚なコクが、意外にもスイーツにも合います! 夏の果物のミネラルバランスをととのえ、体を冷やすのを防いでくれます。ぜひ、お試しください。

- 「豆味噌」で作るみそ汁が大好きな娘。先日、切らしてしまい、他社のを使ったところ「味噌の味が違う!」と言われてしまいました。娘の舌の確かさに感心しつつ、これからは早めに注文しようと思いました。これからもよろしくお願いします。(愛知県 高橋様)
- 原料は安全と言う血統書付き同然の味噌を長い間愛用しています。「豆味噌」は、冬の冷えた体を温める効能があると季刊誌での商品紹介を読んだことがきっかけで、玄米味噌に混ぜて使ってみました。すると、体がポカポカと温まるだけではなく、味にコクが出て、みそ汁や色々な料理が更においしくいただけるようになり、びっくり仰天、感激しています。「豆味噌」を料理に少し加えることがとても楽しいです。(千葉県 M.Oさま)
- 「豆味噌」のおいしさ格別です。朝のしあわせ感じます。手軽に手に入る味噌やインスタントでは味わえません。孫2人もおいしいと言ってくれます。(兵庫県 S.Y様)
- 精製塩と伝統海塩の違いを知り、御社の商品に興味を持ちました。私達は今まで何も考えずにスーパーで安い物を探していましたが、体の事を考えれば考える程、身の回りの物が危ない事に気づかされます。早速届きましたお味噌を使ってみましたが、今までの物よりピリピリせず、まろやかな舌ざわりに体もやさしくなるような感じがしました。今後も愛用していきたいです。(東京都 みき様)
- 海の精の調味料、愛用しています。特に塩とお味噌は欠かせません。毎朝、お味噌汁を一口飲んで「あぁ、おいしい」とつぶやいています。(東京都 T.J様)
- 我が家では毎朝、「豆味噌」・「麦味噌」ブレンドのお味噌汁(その日によって割合を変えて)おいしく頂いています。(神奈川県 Y.H様)
- 「豆味噌」はカレーやトマトソースを作るときに欠かせません。最後に少し加えるだけで味も色も深みが出て、まるでデミグラスソースのように仕上がります。穀物菜食の私にとって必要不可欠です。ねぎと「豆味噌」をごま油で炒めて作るねぎみそも旨味があってとってもおいしいです。小さい子どもたちも大好きです。いつもありがとうございます。(鳥取県 葉子様)
- 冬に味噌汁などに使うとコクがあって旨みがいっぱいでとても美味しいです。体が温まる感じがします。(福島県 浅野健児様)
原材料や
栄養成分美味しさ
のワケ使い方・
レシピ喜びの声
- よくある
質問
味噌の表面に出てきた、白いカビみたいなもの(白い粉状の酵母)は何?

カビではなく“産膜酵母”という酵母菌の一種です。酵母・乳酸菌が生きている生(なま)味噌なので、空気に触れる部分に発生することがあります。豆味噌は玄米味噌や麦味噌に比べ、たんぱく質が多いため、味噌自体に異常がなくても保管温度が高めだと産膜酵母が発生しやすくなります。食べても問題ありませんが、気になる場合は取り除くか、かき混ぜてお召し上がりください。
味噌は冷蔵または冷凍での保管をお願いします。また、開封後は空気に触れないようにラップをすると、産膜酵母の発生をある程度抑えられます。
それぞれの味噌の使い分けは? 塩分濃度は?
次の表をご参考にしてください。
- 商品名
- 原料と味などの特徴
- 塩分
玄米味噌
- 玄米味噌
-
一般的な米と大豆の黄褐色の生味噌。米麹のおだやかな甘味と旨味が特長のやさしい味わいで、海の精でいちばん人気の味噌です。
-
10.5%
麦味噌
- 麦味噌
-
大麦と大豆の茶褐色の生味噌。麦麹のさっぱりした甘味と旨味が特長のきりっとした味わいで、洋風料理の隠し味にも使えて重宝です。
-
10.5%
豆味噌
- 豆味噌
-
大豆だけの濃褐色の生味噌。豆麹のかすかな渋味と苦味をともなった、深い旨味とコクが特長の重厚な味わいで、隠し味にも使えます。
-
10%
ひしお
- ひしお
-
濃厚な甘味と旨味のあるなめ味噌。そのまま野菜につけたり、ほかの調味料と合わせて、和えものなどの料理にも使えます。
-
4.3%
袋がふくれています。
海の精の味噌は非加熱の“生(なま)”味噌ですので、酵母菌や乳酸菌が生きています(「ひしお」を除く)。温度が上がると酵母菌が活動して発酵がすすみ、炭酸ガスが発生して袋がふくれることがあります。
袋の裏面左上の丸い水色部分がガスを逃がすバルブで、袋内の空気を押し出すことができます。袋がふくれても問題なくお使いただけますが、品質保持のため冷蔵保管をお願いします。
上手な保存方法は?
非加熱の生(なま)味噌ですので、酵母菌や乳酸菌が生きています(「ひしお」を除く)。15℃を超えると発酵が進み、色や風味が変化しますので品質保持のため、開封前であっても冷蔵保管をお願いします。
「ひしお」は生味噌ではありませんが品質保持のため、開封前であっても冷蔵保管をおすすめします。
味噌の中にある白い小さな粒は何?
チロシンというアミノ酸の一種です。発酵によって大豆などのタンパク質が分解され、体が吸収しやすい栄養素であるアミノ酸が生まれます。チロシンは納豆やチーズなどの発酵食品にも含まれています。
前に買ったものと色が違います。
天然醸造のため、季節や樽の位置により色調が変わることがありますが品質上の問題はございません。安心してお召し上がりください。温度が上がり発酵がすすむと色が濃くなるので冷蔵保管をお願いします。
その他の「よくある質問」はこちらをご覧ください。