海の精 なんでもソルト(国産)

食卓ビン58g
562円(税込)
詰め替え用58g
389円(税込)
  • 原材料や
    栄養成分

  • 美味しさ
    のワケ

  • 使い方
    レシピ

  • 喜びの声

和・洋・中なんでも使える

伝統焼塩に和・洋・中の香味素材をブレンド

「海の精 やきしお」に、香り豊かな風味と旨味あふれる和(昆布、しいたけ)・洋(ハーブ、コショウ)・中(にんにく、しょうが)の香味素材をほどよくブレンドした調味塩です。

伊豆大島で海水100%、天日と平釜で作った伝統海塩を高温焼成した「海の精 やきしお」に、北海道産の利尻昆布粉末、九州産の椎茸粉末、有機JAS認証を取得したバジル、オレガノ、パセリ、タイム、黒コショウ、白コショウ、青森産のにんにく粉末、九州産のしょうがの粉末をブレンドしました。

和・洋・中のどんな料理でも美味しく仕上げます。炒めもの、焼きもの、スープ、シチュー、スパゲティー、チャーハン、肉や魚の煮込み料理など、幅広い料理にご活用いただけます。

原材料名
焼塩、昆布粉末、有機バジル、しいたけ粉末、有機黒コショウ、有機白コショウ、にんにく粉末、しょうが粉末、有機オレガノ、有機パセリ、有機タイム
賞味期限
製造日より1年6ヵ月
保存方法
常温保管
開封後は密封して湿気を避ける
製 造 者
海の精株式会社
製造方法
原材料名=海水(伊豆大島)
工程=天日、平釜
栄養成分表示
(100g当たり)
熱量
32
kcal
たんぱく質
1.2
g
脂質
0.8
g
炭水化物
5.0
g
食塩相当量
67.9
g

この表示値は、目安です。


  • *塩の原料は海水100%で、他の原料塩やニガリなどは使っていません。

まず塩に、こだわります!

伊豆大島で、海水100%を原料に、天日と平釜で生産した伝統海塩「海の精 あらしお」を、伝統壺焼製法で焼成した「海の精 やきしお」を使用しています。
「海の精 やきしお」は、海水の塩類がおいしくバランスしているので、さまざまな素材の持ち味を上手に引き出してくれます。

もちろん素材に、こだわります!

香り豊かな風味や旨味あふれる自然の素材を厳選しています。
和・洋・中のそれぞれの香味素材が、どんな料理でも美味しく仕上げます。

和の香味

  • 昆布 北海道産の利尻昆布の粉末を使用しています。利尻昆布ならではのコクのある旨味と、ヨードをたっぷり含んだ昆布特有の風味が、料理の美味しさを底上げしてくれます。
  • 椎茸 九州産の原木栽培したしいたけの粉末を使用しています。昆布とは異なるキレのある旨味が、料理の美味しさに深みをプラスします。

洋の香味

  • ハーブ 有機JAS認証を取得した有機バジル・有機オレガノ・有機パセリ・有機タイムを使用しています。自社工場で粉砕しているため、香りが高く、風味も豊かで、料理にアクセントをつけてくれます。
  • コショウ 有機JAS認証を取得した有機黒コショウ・有機白コショウを使用しています。生の粒コショウを自社工場で焙煎(ばいせん)し、いりたてひきたてをブレンド。新鮮な辛味が、食欲を刺激します。

中の香味

  • にんにく 青森産のにんにくの粉末を使用しています。にんにくの独特の香りと味が、料理の美味しさと食欲を増進してくれます。といっても少し配合しているだけなので、後口の臭いは気になりません。
  • しょうが 九州産のしょうがの粉末を使用しています。しょうがのゆるやかな辛味と香りが、隠し味として働いてくれます。

"和"のおかずに!

魚の塩焼き、焼き魚、焼きうどんに◎
揚げもの・炒めものなどの油ものには、なんでも良く合います。

厚揚げ焼き

"洋"のおかずに!

ポテトフライ、シチュー、パスタに◎
肉・卵・魚・貝などの動物性の素材には、なんでも良く合います。

"中"のおかずに!

チャーハン、唐揚げ、焼きそばに◎
意外に汁もの・スープにも、なんでも良く合います。

ニラとしめじのスープ

参考レシピ

  • からあげの下味をつける時、「なんでもソルト」を使うとフライドチキンっぽいお味がしました。他社の調味塩より使いやすいのが魅力でした。じゃがバターはおしゃれな味に変身しました! ワインと楽しみたくなりました。お酒を全く飲まない友人グループにもウケが良さそうな味。感じたことは、女性ウケが良さそうな味ということ。おいしい塩です! かなり気に入りました!!(ねうしとら子様)
  • ハーブソルトはいろんなメーカー、いろんな種類を使ってきましたが、どれにも属さず新鮮でした。昆布の旨味、にんにく、オレガノの香りなど、和と洋のバランスが絶妙で、使い方は無限のようです。仕上げのちょい足しで味に深みが出たり、いつもの料理に手軽に変化を加えることができ、おもしろい調味料だと思いました。(みどふぁどベシ様)
  • 短時間で仕上げたい弁当作りには、味が確実に決まる調味料!「なんでもソルト」重宝します。
    フライドポテトは、まろやかな辛さに仕上がっていましたし、チキンカレーソテーは、カレーの味をひきたてつつ、洋の旨みが自己主張していました!(ダレン・シャン様)
  • グレという白身魚に使ったら大変美味しくて、やみつきになりました。他にもトマトの冷やしパスタや鶏肉にも使いましたが、大変美味しくてお気に入りです。和・洋・中、何でも使えて便利ですし、ハーブの香りも良くて、とってもお料理が美味しく仕上がりました。いつもと違った味になってくれて、家族も大変喜んでくれました。(ゆち様)
  • 塩ラーメンのスープを作るときに使いました。複雑な味が追加されて、とてもおいしかったです! とても便利な調味料の登場がうれしいです! 忙しいときにもおいしい料理をつくれそうです。(mikan様)

プロ賞賛の味!フードディレクター 貫田 桂一さまよりコメントいただきました!

なんでもソルトとは、おもしろい商品を開発されましたね! 当初、ラベルを見て、正直なところ、「ヘンな名前」と思いました。(すみません!) でも、使ってみると、いろんな食材に味と香りで驚きの協調性がありました。

試したのは、肉とスープです。 特にレバーやサガリの匂いを軽減し、味に深みが出て、食べたあと、だ液が出てきて、血の巡りを感じました。 ホタテ貝のサラダ(オリーブ油でソテー)でも、生臭みが消えて、自家製ドレッシングと調和しました。 また、スープは、イタリア系のミネストローネの仕上げに少量振ると、 本格イタリアンのような香りになりました。

いずれも、驚きました。しかも、よい原料を調達されましたね。 うまみと香り成分、そして、その塩の混ぜ加減も、とてもお上手だと思います。 なんでもソルトを振って焼いた鶏ムネ肉料理は、血流がよくなって、疲労もとれて、いい料理になりそうです!

貫田 桂一(ぬきた けいいち)プロフィール

フードディレクターとして食に関する指導・演出などに幅広く活躍。
著書は「北の料理人」シリーズで、農林水産省「地産地消の仕事人」や北海道食育コーディネーターなどの選定もある、元・ホテルクラビーサッポロ料理長。札幌市在住。

貫田 桂一
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