野草入り玄米クロケット
主食と野草や野菜を一緒にしているので作りおきしてお弁当や軽食にも活用できます。具は季節のものでアレンジして体調を整えましょう。
- 調理時間
- 約 30〜60分
- 材料
-
12個分
・玄米ごはん(残りごはんでも可)…お茶碗3杯分
・豆乳…大さじ2
・にんにく…1かけ
・玉ねぎ…中1個
・れんこん…50g
・人参…1/3本
・ブロッコリー…1/2個
・野草のみじん切り…適量
・オリーブ油(ゴマ油でも可)…小さじ1
・海の精 あらしお…適量
・コショウ…適量
・海の精 麦味噌…小さじ1
・海の精 旨しぼり醤油…小さじ1
・カレー粉…小さじ1/2
・揚げ油(菜種油:ゴマ油=7:3)…適量
・地粉、水…各適量
・パン粉…適量
・付け合わせ野菜…適宜
作り方
1.玄米ごはんは普通に炊いておく。(関連レシピ参照)
2.にんにく、玉ねぎ、人参、ブロッコリーはみじん切りにして、れんこんはすりおろす。(汁は捨てないで飲みものに活用を。食感を楽しみたい方は粗みじんにしてもいい)
2.フライパンにオリーブ油小さじ1をひき、にんにく、玉ねぎ、れんこん、人参の順に炒め、海の精をひとつまみして混ぜてフタをして、透明感がでるまで5分ほど蒸し煮する。火を止める直前にブロッコリーを加える。
3.2に炊いたごはん、豆乳、麦味噌、醤油を加え混ぜて半分に分ける。
4.3の半分に茹でた野草のみじん切りを混ぜ込み、海の精、コショウ、カレー粉を混ぜて、ピンポン玉くらいに丸める。残りの半分はそのまま同様に丸める。
5.コロッケを作る要領で地粉をまぶし、固めの溶き衣にくぐらせ、しっかりパン粉をまぶす。
6.揚げ油を熱し、カラッとキツネ色に揚げる。
7.付け合わせ野菜と一緒に盛り付ける。
ここがポイント
玄米の量はお好みで増やしてもいいです。野草はその時に手に入るもので作ります。サロンではたんぽぽ、おおばこ、べにばたぼろぎく、しゃでんしを入れました。