冬におすすめの浅漬け
手軽にもう一品! 切った野菜をポリ袋に入れて漬けるだけ! かんたん浅漬けで旬の野菜をいただきましょう!
冬の浅漬けにおすすめの野菜
※分量は「海の精 浅漬けのもと」1包分に対する量です。
かぶ(中1個)
早く食べたい場合は薄切りに、食感を楽しむ場合は厚めに切ってください。新鮮なら皮つきのままの方がおいしく栄養も豊富です。
大根(厚さ3cm)
早く食べたい場合は薄切りに、食感を楽しむ場合は厚めに切ってください。新鮮なら皮つきのままの方がおいしく栄養も豊富です。
せり(1束)
サッとゆでて、粗熱をとってから漬けてください。
白菜(大1枚)
※ 野菜はお好みで、1種類でも組み合わせてもOK!
海の精 浅漬けのもと

「海の精 浅漬けのもと」10g×10包 432円(税込)
伝統海塩「海の精」だけで塩もみや浅漬けを作っても十分おいしいのですが、旨味や甘味がついた味に慣れている方たち向けに、北海道産の昆布と九州産の乾しいたけからとった天然出汁、純米酒と純米みりんを加えた「浅漬けのもと」を作りました。漬物は健康によい発酵食品ですが、浅漬けでも乳酸発酵が促進されるよう乳酸発酵液を加えています。
カンタンな浅漬けの作り方
- 野菜はよく洗って水気をきり、食べやすい大きさに切ったら、100~200gをポリ袋やボールなどの容器に入れ、「浅漬けのもと」1包(10g)を野菜全体になじませ、よく揉みます。
- 15~30分ごとに揉んだり、混ぜ合わせながら1.5時間ほどおいて、野菜がしんなりしたら食べられます。食べごろは3日くらいまで。
- 塩味を抑えて“さっぱりサラダ風”にしたい場合 漬け時間:1.5 時間もしくは野菜を150~200g に
- ごはんのおかずになる塩味のきいた“しっかり浅漬け”の場合 漬け時間:3 時間以上もしくは野菜を150g 以下に
注 漬け込み後、長時間おく場合は冷蔵庫に入れ、食べごろは3 日くらいまで。
(気温が25℃以下の日は、冷蔵前に常温で1 時間ほどおくとよく漬かります。)
根菜漬けのポイント
早く食べたい場合は薄切りに、食感を楽しむ場合は厚めに切ってください。新鮮な野菜なら、皮つきのままの方がおいしく栄養も豊富。おすすめは甘みと旨みがのりやすい、かぶが◎
葉菜漬けのポイント
キャベツ・白菜のように葉と芯があるものは、芯の部分を薄く切ると味が均一に漬かります。
果菜漬けのポイント
きゅうりは板ずりしてから漬けると口当たりがよく、なすは薄めに切り、よく揉み込むと退色を抑えられます。トマトは半分にカットもしくは竹串で数か所刺してから漬けると◎