秋におすすめの浅漬け
手軽にもう一品! 切った野菜をポリ袋に入れて漬けるだけ! かんたん浅漬けで旬の野菜をいただきましょう!
秋の浅漬けにおすすめの野菜
※分量は「海の精 浅漬けのもと」1包分に対する量です。
長いも(厚さ5cm分くらい)
早く食べたい場合は薄切りに、食感を楽しむ場合は厚めに切ってください。新鮮なら皮つきのままの方がおいしく栄養も豊富です。
にんじん(中1/2本くらい)
早く食べたい場合は薄切りに、食感を楽しむ場合は厚めに切ってください。新鮮なら皮つきのままの方がおいしく栄養も豊富です。
チンゲン菜(2/3株くらい)
芯の部分を薄く切ると味が均等に漬かります。サッとゆでて、粗熱をとってから漬けてください。
きのこ(1パックくらい)
サッとゆでて、粗熱をとってから漬けてください。
ブロッコリー(中1株分くらい)
芯の部分を薄く切ると味が均等に漬かります。
※ 野菜はお好みで、1種類でも組み合わせてもOK!
海の精 浅漬けのもと
伝統海塩「海の精」だけで塩もみや浅漬けを作っても十分おいしいのですが、旨味や甘味がついた味に慣れている方たち向けに、北海道産の昆布と九州産の乾しいたけからとった天然出汁、純米酒と純米みりんを加えた「浅漬けのもと」を作りました。漬物は健康によい発酵食品ですが、浅漬けでも乳酸発酵が促進されるよう乳酸発酵液を加えています。
カンタンな浅漬けの作り方
1. 野菜はよく洗って水気をきり、食べやすい大きさに切ったら、100~200gをボールやポリ袋などの容器に入れ、「浅漬けのもと」1包(10g)を野菜全体になじませ、よく揉みます。
※ 塩味を抑えてさっぱりサラダ風にしたい場合は野菜を150~200gに、ごはんのおかずにするなら野菜を150g以下にして塩味をきかせるのがおすすめです。
2. 15~30分ごとに揉んだり、混ぜ合わせながら1.5時間ほどおいて、野菜がしんなりしたら食べられます。漬け込み後、長時間おく場合は冷蔵庫に入れ、食べごろは3日くらいまで。
※ “さっぱりサラダ風”なら1.5時間、“しっかり浅漬け”なら3時間以上漬けてください。