梅ごぼうごはん

出所:「海の精サロン」2014年6月22日野口清美さま
野口先生の十八番料理、梅ごぼうを玄米ごはんに混ぜたごはんです。シンプルですがおいしく元気の出るごはんです。酢めしにしてもおいしいです。
春
夏
秋
冬
- 調理時間
- 約 1時間以上
- 材料6人前
-
・玄米…2.5カップ
・ごぼう…1本
・梅干…1~2個
・昆布…12cm
・白煎りゴマ…適量
・大葉…4~5枚
・海の精 紅玉ねり梅(チューブ)…小さじ2
・みりん…2~3滴
・醤油…1~2滴
作り方
1.玄米は圧力鍋や土鍋で炊いておく。(関連レシピ参照)
2.ごぼうを綺麗に洗って圧力鍋の横幅に合わせて切り、圧力鍋にごぼうと梅干、昆布(落としぶたのように上に置く)を入れ、ひたひたの水(分量外)を加えて1時間圧力をかけて煮る。
3.煮上がった2の梅ごぼうをやや厚めの斜め切りにしてからマッチ棒状の細切りにして、1の玄米ごはんに混ぜ込む。
4.3を好みの型で抜いて細切りにした大葉を盛り、その上にみりんと醤油でのばしたねり梅をのせてゴマを散らす。
ここがポイント
梅ごぼうは柔らかくとろけるように炊きます。漬物代わりになり、サラダやコロッケの具にもアレンジできます。冷蔵庫で1週間ぐらい日持ちもするので常備菜に向いています。
梅干を入れて煮るので、アルミの圧力鍋の場合は内鍋を入れるか、土鍋でコトコトと10時間ほどかけて煮てください。
ごぼうはできるだけ長めに切ります。梅干は梅干の塩分、ごぼうの太さや鮮度で量を加減してください。