餃子 - 海水100％天日と平釜日本の伝統海塩｢海の精（うみのせい）｣

出所：『塩料理』39ページ

皮まで手作りの野菜たっぷり餃子。焼いても、茹でても、蒸しても、揚げてもおいしいので、まとめて作っておくと便利◎

春夏秋冬

材料4人前

皮（1枚10gで20個分）
・小麦粉…150g
・ゴマ油…小さじ1
・熱湯…100cc
・海の精…小さじ1/4

具（野菜餃子ベース）
・肉厚の葉野菜の塩蒸し…100g（白菜など）
・しめじ…1/2パック
・ニラ…15g
・ねぎ…1/2本
・海の精…小さじ1/2（または醤油大さじ1）
・ゴマ油…小さじ1
・酒…小さじ1
・葛粉…小さじ1

1.小麦粉に海の精を混ぜて、真ん中にくぼみを作ってゴマ油を入れ、箸でかき混ぜながら熱湯を一気に入れてこねる。

2.円筒状にまとめて20個に切り分け、葛粉を打ち粉にして丸く薄くのばす。

3.野菜はみじん切りにして調味料と混ぜ合わせて、すぐに2に包む。

4.焼く、茹でる、蒸す、揚げるなど、好みで調理してアツアツを食べる。

焼き方
フライパンを熱してゴマ油をひき、餃子を並べて少し焼き、1/3くらいまで餃子が隠れるくらいの水を入れてフタをして、水分がなくなって焼き面が乾くまで焼く。

調味料を倍にして、豆腐1/2丁を水切りして潰したものや炊いた穀物1/2カップを混ぜたりするとボリューム餃子になります。茹でタケノコの細かい角切り、カリフラワーのみじん切りなど、いろいろ混ぜて楽しんでみてください。