変わり擬製豆腐

出所:「海の精サロン」2013年6月23日島田弘子さま

木綿豆腐に山芋粉、海の精、味噌を加えてすり鉢でよくあたり、具材を混ぜ合わせて焼き上げます。

調理時間
1時間以上
材料6人前

・木綿豆腐…200~300g
・山芋粉…1/2袋(約10g)
・海の精 あらしお…少々
・海の精 麦味噌…小さじ1
・きくらげ…大1枚(8g)
・人参…30g
・ゴマ油…適宜
・さやいんげん…3本
・ししとう…6本
・みりん…適宜
・海の精 たまり醤油…適宜
・海の精 やきしお…少々

作り方

1.木綿豆腐は熱湯でサッと茹でて40分ほど水切りし、すり鉢に入れてよくあたり、山芋粉、海の精、味噌を加えて、さらに丁寧によくあたる。

2.きくらげは戻して千切りにし、人参の千切りと一緒に少しの油でサッと炒めてたまり醤油で薄く味をつけて冷ましておく。さやいんげんは海の精で色よく塩茹でし、小口切りにする。

3.豆腐の生地にきくらげ、人参、さやいんげんを混ぜ合わせ、油をひいた卵焼き器に入れて中火で裏表をていねいに焦げ目がつくように焼き上げる。

4.仕上げにみりんとたまり醤油と水を同量で混ぜたものをサッと塗り、香ばしく照りをつける。

5.ししとうは破裂しないように包丁で小さな切れ目を入れて油を塗り、サッと焼いて軽く海の精をふって一緒に盛りつける。