ひじきれんこん
海の恵みと大地の生命力を食べる
秋
冬
- 調理時間
- 約 10〜20分
- 材料3人前
-
・ひじき…50g
・れんこん…150g
・合わせ油(菜種油:ゴマ油=7:3)…大さじ1
・水…1カップ
・醤油…大さじ4
作り方
1.ひじきをボウルに入れて水でほぐしながらサッと洗ったら、砂や石が混じらないように手ですくって別のボウルに移す。
2.1のひじきをザルにあげ、水分を切って長さが長いものはハサミで切っておく。
3.れんこんは薄いイチョウ切りにする。
4.鍋に油を熱してれんこん、ひじきの順に入れて炒める。
5.4の鍋に分量の水を入れ、煮立ったらフタをして中火で5分煮る。5分煮たらひじきの固さを手で確認し、固ければもう少し煮る。
6.5に醤油を加え、触らずそのまま煮汁がなくなるくらいまで煮込み、最後に混ぜながら煮汁をからませる。
ここがポイント
「ごぼうの食養きんぴら」(関連レシピ参照)と同じく食養菜なので、醤油は多めの分量になっています。あっさり味にする場合は醤油大さじ3でOKです。
食養菜とは
繊維を細かく切る、醤油をしっかり入れる、時間をかけて煮ることで、体に吸収しやすく調理、体調を整えるおかずのこと。