おでん
煮込むほどに味が浸みておいしくなるおでん。作り方はとてもシンプルです。良質なだし(昆布と干し椎茸)と調味料(醤油と海の精)さえあれば簡単においしくできます。
秋
冬
- 調理時間
- 約 1時間以上
- 材料5人前
-
・大根…10cm
・じゃがいも…中4個
・こんにゃく…1/2枚
・キャベツ…4~5枚
・結び昆布…4個
・練り物(つみれなど2~3種)…各4個
・水…7~8カップ
・昆布…10cm
・干し椎茸…小4枚
・醤油…大さじ4
・海の精…小さじ1と2/3
・酒…適量
・練りからし…適量
作り方
1.キャベツは軽く蒸してロールキャベツのように巻き、楊枝で留める。大根は2~3mm厚の輪切り、じゃがいもは皮つきのまま芽を取っておく。こんにゃくは海の精少々(分量外)をすり込み、水で洗って大きめの三角形に切る。
2.鍋に水、昆布、干し椎茸を入れ、火にかけてだしをとり、醤油と海の精、酒で味をつける。
3.大根、じゃがいもなどの固い野菜や味のつきにくいこんにゃくを入れて、弱火で1~2時間煮込む。
4.3の野菜が柔らかくなり味が浸みたら、練り物や結び昆布、ロールキャベツを入れて弱火で煮る。煮ている間に汁が濃くなったら水を足して調節する。
5.器にとり、練りからしをつけて食べる。