ほうとう
もともとは野菜の少ない季節にいただく山梨の郷土料理で、保存しておいたかぼちゃを入れて煮込んだものです。手打ちの麺が格別なおいしさをアップしてくれます。
秋
冬
- 調理時間
- 約 1時間以上
- 材料2人前
-
・かぼちゃ…300g
・ごぼう…100g
・人参…1/2本
・長ねぎ…1本
・油揚げ…1枚
・だし汁…5カップ
・味噌…大さじ4*麺
・小麦粉…200g
・水…1/2カップ
・海の精…小さじ1/2
作り方
1.麺の分量の水に海の精を溶かし、ボウルに入れた小麦粉に少しずつ加えてこね、なめらかになったら濡れぶきんをかけて1~2時間寝かせる。
2.かぼちゃは一口大、ごぼうは大きめのささがき、人参は半月の薄切り、長ねぎは斜め切り、油揚げは熱湯に浸して油抜きしたあと細切りにする。
3.1を3~4mmの暑さに伸ばし、畳んで1cm幅に切る。
4.鍋にだし汁を煮てねぎ以外の野菜と油揚げを入れ、柔らかくなったら麺を入れ、火が通ったら味噌を溶き入れて、ねぎを入れてひと煮立ちさせる。