海の精 炊き込みごはんの味(国産)

80g(20g×4包)
432円(税込)
  • 原材料や
    栄養成分

  • 美味しさ
    のヒミツ

  • 具材選び
    作り方

  • 喜びの声

海の精+醤油+だし=伝統の自然な美味しさ

“かんたん、おいしい、からだにいい” 調味食材

伝統海塩「海の精」の塩類バランスがおいしい。天然醸造・長期熟成の「海の精 旨しぼり醤油」の旨みと甘み。北海道産の利尻昆布・羅臼昆布と九州産の乾しいたけの天然だし100%。もちろん、化学調味料・酵母エキス・砂糖不使用。

米と野菜・きのこ・豆・海藻・豆腐製品などの具材に、「海の精 炊き込みごはんの味」を加えて、炊飯器で炊くだけ。お米は、玄米でもかんたんに、おいしくできます。

料理例
米1合(180ml)と、ごぼう・にんじん・しめじ・油あげ(合計150g)と「海の精 炊き込みごはんの味」1包で、“おかずいらずの炊き込みごはん”2人前のできあがり。

かんたんレシピつきで、30種以上の具材の使い方がついています。

原材料名
しょうゆ(旨しぼり醤油)、海塩(海の精)、 梅酢(紅玉梅酢)、利尻昆布(北海道)、 乾しいたけ(九州)、羅臼昆布(北海道) *大豆(非遺伝子組み換え)、小麦を含む
賞味期限
製造日より1年6ヵ月
保存方法
直射日光を避け常温で保管
製 造 者
海の精株式会社
栄養成分表示
(1包 20g当たり)
熱量
7
kcal
たんぱく質
0.8
g
脂質
0.0
g
炭水化物
0.3
g
食塩相当量
2.8
g

この表示値は、目安です。


  • *これ1袋で、2人前×4回分のごはんができます。
  • *本品に具材は含みません。
  • *すべての原料は、塩まで含めて国産です。
  • *すべての塩(塩分)は、伝統海塩「海の精」を使用しています。
  • *すべての食品添加物は、化学調味料(アミノ酸等)、甘味料、防腐剤をはじめ、いっさい使用していません。

ヒミツ 1 甘さと旨さを引き出す「海の精」

美しい自然にかこまれた伊豆大島で、清らかな海水から直接生産した伝統海塩「海の精」を使用。その絶妙な塩類バランスが、それぞれの素材から固有の美味を引き出します。たとえばカルシウムが甘さを、マグネシウムが旨さとコクを醸してくれます。

ヒミツ 2 濃厚な旨みの「旨しぼり醤油」

日本国内で農薬も化学肥料も使わずに栽培された丸大豆(遺伝子組み換えでない)と小麦、秩父山系城峰山の山頂付近より湧きだす天然水、そして伝統海塩「海の精」を原料に、天然醸造にて1年以上熟成させた「海の精 旨しぼり醤油」を使用しました。

畑の肉といわれる大豆と小麦を発酵させた、濃厚醤油。その旨み成分と甘み成分が、素材に自然由来の美味を与えてくれます。

ヒミツ 3 天然だしと梅酢でふくらむ美味

北海道産の利尻昆布・羅臼昆布と九州産の椎茸からとった、自社製の新鮮な出汁(だし)を使用。また、味のキレを生む隠し味として、奈良吉野や紀州産の梅やしそと伝統海塩「海の精」を原料にした、「海の精 紅玉梅酢」を使用しています。

化学調味料(アミノ酸等)、たんぱく加水分解物、酵母エキスや、砂糖、みりん、メープルシロップなどを使っていないので、お腹いっぱい食べても、後口がさわやかです。だから毎日毎食、食べ続けてもあきません。

体に良い玄米食が自然にできる!

海の精の調味食材「炊き込みごはんの味」で玄米を炊くと、特有のにおいやおもさがなく、とても食べやすくなります。

植物性の具だくさんにすれば、“マクロビオティックな伝統食育”が自然に実現します。 かつお節やイリコなどの動物性は使っていないので、色んな素材に合い、さめてもクセがありません。ベジタリアンやマクロビアンにもぴったり!

身近にあるおすすめ具材

  • 野菜
    • ごぼう (笹がき)
    • にんじん さといも じゃがいも (1cm角切り)
    • れんこん ゆで竹の子 (4〜8つ縦割りして0.5cm小口切り)
    • だいこん かぼちゃ さつまいも (1.5cm角切り)
  • きのこ
    • 生しいたけ (傘は0.5cm薄切り・柄は4つ縦割り)
    • しめじ まいたけ えのき (適当に分割)
    • エリンギ (1cm角切り)
    • グリンピース (さやをむく)
    • 枝豆 (固ゆでしてさやをむく)
    • あずき (1時間ほど水につけて固ゆで)
    • ※豆はまとめて下ごしらえして、冷凍をしておくと手軽に使えます。
  • 果実
    • くり (皮をむいて4〜8つ切り)
    • とうもろこし (実をはずす)
    • ごま (軽くすりつぶす)
    • くるみ (0.5cm角切り)
    • 松の実 (そのまま)
  • 海藻
    • 芽ひじき (水でもどす)
    • 長ひじき (水でもどして2cmぶつ切り)
    • わかめ (水でもどして1.5cm角切り)
    • のり (1枚につき30mlの水でもどす)
  • 加工品
    • 油あげ (1cm × 2cm)
    • がんも 厚あげ もめん豆腐 (1.5cm角切り)
    • 高野豆腐 (水でもどして1cm角切り)
    • 車ふ (水でもどして16分割)

かんたんな組み合わせ例

  • よくある材料で
    • にんじん
      生しいたけ
      油あげ
    • ひじき
      れんこん
      厚あげ
    • ごぼう
      にんじん
      高野豆腐
      ごま
  • 変わり炊き込みごはん
    • だいこん
      まいたけ
      がんも
    • かぼちゃ
      エリンギ
      油あげ
    • さといも
      にんじん
      松の実
      のり
  • 季節の素材を生かして
    • わかめ
      ゆで竹の子
      くるみ
    • 枝豆
      とうもろこし
      にんじん
      松の実
    • くり
      もめん豆腐
      ごま

※油あげ・がんも・厚あげや、ごま・くるみ・松の実などを加えると、コクのある濃厚な味になります。

季節ごとのおいしい組み合わせ♪

  • あさりごはん
  • たけのこ×わかめ×くるみ
  • 桜えび×ごぼう
  • 栗ごはん
  • 豆腐×さつまいも×しめじ
  • 秋鮭ときのこの炊き込みごはん(バター醤油)
  • かきめし
  • 鯛めし

米1合につき、お好きな具材あわせて150gが目安です。

炊き込みごはんの作り方(米の量により2〜3人前)

  1. 1〜2合の米と、合計で150gくらいのお好みの具材を用意します。 米の量は、お好みの味と食べたい量によって決めてください。
    豆や乾物などは、水にもどしてから計算してください。

    米1合.......濃いめの味 おかず要らずで召し上がれます。

    米1と1/4合..薄いめの味 おかず要らずで召し上がれます。

    米1と1/2合..佃煮や漬物などの副菜が召し上がれます。

    米2合.......薄味の主菜も召し上がれます。

  2. 米を洗い、分量の水と炊飯器に入れます。 水の量は、米の量に応じて(具材は除く)、お使いの炊飯器に従ってください。
  3. 具材の味がしみこみやすく、煮えすぎない大きさに切ります。 身近にあるおすすめ具材の()内は初心の方の参考です。慣れている方は、お好みの大きさや形に切ってください。
  4. 炊飯器に具材を加え、本品1包(20g)を振りかけて、炊きます。 本品に含まれる醤油で、少しおこげができることがあります。おこげができすぎる場合は、水の量を増やしてください。
  5. 炊き上がったら、具材をつぶさないように、底から切り混ぜます。 万能ねぎ・みつば、ゆでた春菊・小松菜・菜の花などをきざんで混ぜ込むと、色どりがよくなります。
  • とてもおいしく出来ました。何より“あと口”の残らないさっぱり味で、素材の味わいが出来る炊き込みごはんになりました。 何より安心して使えました。“天然だし”とうたってあるものも、必ず“酵母エキス”等が入っているし、表示に信用性が薄れている昨今、貴社の品質のみ信用できると言っても過言ではありません。どうぞこれからも“ほんもの”の御追求をよろしくお願いいたします。(鹿児島県 中谷陽子様)
  • 具が入っていないので、その季節・各家庭好みにより、炊き込みご飯が作れて魅力的! 米の割合を変えることにより、いろんな濃さのご飯に仕上げられるところが大変よい!! おかずの有無によって味の濃さを変えられる!という発想が大変勉強になりました!!(岐阜県 ダレン・シャン様)
  • 炊き込みごはんを自分で作ってもいつも味つけがうまくいかずいまいちだったのが、すごく美味しい炊き込みごはんが簡単に出来てびっくり!!(愛知県 N.Y様)
  • 炊き込みごはんの素は具材が入っている商品を購入することが多かったのですが、具なしの方が新鮮な素材を楽しめるし、保存料も気にすることなく安心して食べられますね! 香りがすごく良かったです。(東京都 大島様)
  • とても優しい風味、でも出汁と醤油がしっかりと効いているなと感じました。決して濃い味ではないのに、しっかりとした旨みがあって、自分で作る炊き込みごはんとは格が違うなと感じました。 また、よくある具材入りの炊き込みご飯の素と違い、材料は自分で用意できる点もお気に入りです。冷蔵庫の在庫一掃にも役立つ商品だと思います。(mikan様)
  • 普段、自らあまり「美味しい」と言わない夫が、めずらしく自ら「美味しい」を連発して喜んで食べていました。 いつもは自分で調味料を合わせて「炊き込みごはん」を作っていますが、わたしの味付けよりもずっと美味しく、やはりプロの味は違うなあと納得しました。(さとにゃん様)
  • こんなに簡単に美味しい炊き込みご飯が食べられるなんて、とっても嬉しいです。 これから、栗ごはんや芋ごはん。そして、きのこ、たけのこなど、季節ごとに美味しい炊き込みごはんが楽しめそうです。 素敵な出会いをありがとうございました。(papom様)
  • 深みがある醤油味で何の具材でも美味しくしあがりまして、美味しかったです。とくに2歳4カ月の娘が一番気に入ったようです。普段ご飯をあまり食べてくれず、麺を取り入れたりと米離れになりそうでしたが、たまに味を変えたご飯を出してあげたらいいと思えました。なんと茶碗1杯完食してくれて、親としてもすごくうれしかったです。全部食べてくれたのは初めてだったので。(mogmog様)
  • 素材が国産を使っているようなので、とても安心していただけます。 大人二人の家族なので、1合ずつに分けてあるのはとても使いやすく便利でした。 お味の方も美味しかったです。(kokichi様)
  • 久々に美味しい炊き込みご飯の素を食べました。市販の商品は買わない主義でしたが、考えが変わりました。自分で味付けしなくても、こんなに美味しいと思える自分に驚きです(笑)今後は、夕飯の支度が楽になって嬉しいです。今後もリピします。(雪まるこ様)

プロ賞賛の味! フードディレクター 貫田 桂一さまのコメント

「炊き込みごはんの味」は、おもしろいネーミングでいいですね。

食べ方は、ずいぶん研究されましたね。組み合わせ例に感動しました。
出しもいいと思います。ラウスコンブ特有の硫化水素の香りまでは感じませんでしたが(笑)、
コンブのうまみが響くよい出しでした。

コメ2合に1袋で充分な出しの味が出ました。
1合に1袋ですと、単独で食べるのにちょうどいいです。おにぎりにすると、おいしかったです。

甘み調味料が入っていないのが、うれしいです。日頃、妻が料理に砂糖を加えないので、この味がいいです!
野菜を加える、この方式は、いいと思います。
ニンジンとゴボウを入れる際は、植物油でいためてから入れると、
1.5倍ほど、おいしくなるように感じました!?
ホタテ貝の干し貝柱を入れてみましたら、これは、ばつぐんのうまさになりました。
バターを入れたらおいしそう、とかトマトを加えたらどうかとか、洋風の発想もでてきました。

この「あじ」をもとに、パエリヤ風やブイヤベースご飯など、洋風ライスへの応用ができるかもしれません。
こちらは、近いうちにやってみます!
これからも、おいしい商品開発を期待しています!

貫田 桂一(ぬきた けいいち)プロフィール

フードディレクターとして食に関する指導・演出などに幅広く活躍。
著書は「北の料理人」シリーズで、農林水産省「地産地消の仕事人」や北海道食育コーディネーターなどの選定もある、元・ホテルクラビーサッポロ料理長。札幌市在住。

貫田 桂一
  • 原材料や
    栄養成分

  • 美味しさ
    のヒミツ

  • 具材選び
    作り方

  • 喜びの声