魚介類の塩焼き
旬の魚介類を海の精でシンプルな塩焼きに! 海の精を振ってからしばらくおいて焼くと旨味成分が引き出されておいしく味わえます。必ず大根おろしやレモンを添えて酸性を消して食べましょう。
春
夏
秋
冬
- 調理時間
- 約 30〜60分
- 材料2人前
-
・魚…150g
・海の精…小さじ1/3~1/2*例
・サンマ…2匹
・海の精…小さじ1
・大根(おろす)…20cm
・レモン輪切り…8枚
作り方
1.海の精をふりかけて30分から1時間おく。
2.ガス台にレンガなどで台を作ってから焼き網をのせて、10分ほど空焼きにして網の表面に油を塗る。
3.魚をのせて焼く。表を強火で4分ほど焼いてから裏返して中火で中まで火が通るように焼く。
4.大根おろしやレモンの輪切りを添えて食べる。
ここがポイント
裏返すとき以外は動かさないのがうまく焼くコツ。
川魚には海の精を多くふりましょう。串に刺した魚をレンガにかけて直火で焼くと、くっつかずにおいしく焼けます。干物は酒をふりかけて焼くと綺麗に仕上がり、味もぐっとよくなります。