コタンと野菜の巻き揚げ
コタンは台湾の大豆たんぱくでできた食材で湯葉のような鶏肉のような食感のあるものです。自然食品店などで購入できます。
夏
- 調理時間
- 約 30〜60分
- 材料
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・コタン…10枚
・人参…1/2本
・えのき…1束
・ピーマン(大)…1個
・ししとう…10個
・大根おろし…適宜
・だし汁(昆布:椎茸=7:3)…適量
・海の精 旨しぼり醤油…適量
・海の精 あらしお…適量
・地粉…適量
・揚げ油(ゴマ油:菜種油=1:1)…適量
作り方
1.コタンはお湯で戻して、だし汁に醤油と海の精で薄味に下煮をしておく。
2.人参、ピーマンを千切りにしておく。
3.下煮したコタンを開き、人参、えのき、ピーマンを巻いて楊枝で留めておく。
4.ボウルに水を入れ、海の精を少し入れて泡立て器で混ぜ、地粉を入れて泡立て器で混ぜて溶き粉を作り、3を溶き粉にくぐらせて180℃くらいの油で揚げる。
5.ししとうは縦に包丁ですじを入れて素揚げする。
6.4を斜め半分に切って、5と大根おろしを添える。
ここがポイント
だし汁は、前日、水に昆布と椎茸を常温で浸けておいたものです。(12時間以上、夏場は冷蔵庫で)