本格ビビンバ丼

出所:「海の精サロン」2012年6月タカコ・ナカムラさま
植物性のみですが彩りが綺麗で食欲のわくビビンバ丼。甘酒、塩麹、味噌を活用することで味に甘み、コク、深みが出ています。
- 調理時間
- 約 30〜60分
- 材料2人前
-
・ごはん(玄米または雑穀ごはん)…茶碗2杯
・ひじき(乾燥)…6g
・豆もやし…80g
・人参…70g
・小松菜…2茎
・高野豆腐…1枚
・ゴマ油…大さじ1
・甘酒味噌だれ(下記参照)…大さじ1基本ナムルだれ(1単位分)
・ゴマ油…大さじ1
・海の精 塩麹…大さじ1
・白すりゴマ…大さじ1
・海の精 あらしお…少々
・にんにく(ひじきのみ)…少々甘酒味噌だれ(作りやすい量)
・玄米甘酒(濃縮タイプ)…150g
・海の精 麦味噌…1カップ弱
・生姜(すりおろし)…適量甘酒コチュジャン(作りやすい量)
・玄米甘酒…大さじ2
・海の精 豆味噌…大さじ1
・韓国唐辛子…大さじ1/2
作り方
1.甘酒味噌だれは全ての材料をボウルに入れてよく混ぜておく。甘酒コチュジャンはすり鉢で混ぜておく。
2.基本ナムルだれをボウルに入れ、茹でたひじき(たれにすりおろしにんにくを加える)、豆もやし、小松菜を和える。
3.人参は食べやすい千切りにしてナムルだれで和える。(合計4単位のナムルだれが必要になる)
4.高野豆腐は水で戻し、絞ってからみじん切りにして、フライパンにゴマ油を入れて炒め、甘酒味噌だれで味をつける。
5.ごはんを丼に盛り、ナムル4種(ひじき、豆もやし、人参、小松菜)と3の高野豆腐を彩りよくのせ、甘酒コチュジャンを好みで添える。
ここがポイント
土鍋にゴマ油を塗って盛りつけ、火にかけて軽く焼いてもおいしいです。
基本ナムルだれは洋風にしたければ油をオリーブ油に、健康志向ならグリーンナッツオイルなどに。
甘酒味噌だれは炒めものの味付けや炒飯の隠し味、魚の切り身に塗ってもおいしいです。