「海の精」パッケージの変遷

「海の精」は、40年来コツコツこだわりの塩づくりをしてきました。

1972年

法律によって日本伝統の塩田が全廃されたことをきっかけに、海の精の母胎「食用塩調査会」が結成。

1976年

伊豆大島に製塩研究所を開設。

1977年

日本初の天日海塩の製品開発に成功。

1980年

塩専売法のもと、国から試験生産塩の会員配付の許可を得る。

  • はじめは無地袋から

1984年

海水100%、天日と平釜で作る伝統海塩の復活なる。
試験生産塩を「自然海塩 海の精」と命名

  • 天日海塩は「青ラベル」

  • 伝統海塩は「赤ラベル」

1988年頃

1992年頃

1997年

塩専売法が廃止され、国産塩の生産販売が自由化される。
現在に続くデザインに

1999年

伝統壺焼塩「海の精 やきしお」誕生。

2000年

  • 自然海塩 海の晶」と命名*

2006年頃

チャック付きに

2008年

規約により「自然海塩」の用語使用が禁止され「伝統海塩」に

2010年

  • スタンドパック入り「海の精 ほししお」登場

  • “お値ごろ”がうれしい「新パッケージ」シリーズ登場

2012年

乾燥塩「海の精 あらしおドライ」誕生。

*「海の晶 ほししお」は2017年に「海の精 ほししお」に統一されました。

塩運動の歩みはこちら(海の精 誕生物語)をご覧ください。