関西風桜もち(いちご入り)
道明寺粉を使った関西風の桜もち。いちごを入れてほんのり透けて見える紅色に。桜の葉の塩漬けを巻きました。
春
- 調理時間
- 約 30〜60分
- 材料8人前
-
8個分
・道明寺粉(大粒)…200g
・お湯…1.5カップ弱
・米飴…少々
・海の精 あらしお…少々・いちご…4個
・桜の葉の塩漬け(関連レシピ参照)…8枚
・小豆あん(下記参照)…15g×8個*小豆あん(作りやすい量)
・小豆…1/2カップ
・水…小豆の3~4倍
・米飴…150g
・海の精 あらしお…ひとつまみ
作り方
1.ボウルに道明寺粉とお湯、米飴、海の精を混ぜ合わせ、粉が水分を全て吸うまでフタをして10分ほどおく。(道明寺粉に入れるお湯と米飴は合計で280ccくらいが目安です)
2.1を蒸し器に入れて、強火で20~30分蒸す。
3.小豆あん(下記参照)に半分に切ったいちごを入れ、丸めておく。
4.桜の葉はたっぷりの水に浸け、塩気を抜いておく(少し塩気が残っているくらいでいい)。
5.2を取り出し8等分に分け、それぞれ丸めてから平らにして(真ん中をやや厚めに)、3のあんを包んで桜の葉で巻く。
*小豆あんの作り方
鍋に小豆と水を入れ、弱火で1時間半ぐらい煮る。小豆が柔らかくなったら甘みを入れ、もう少し煮て、好みの固さになったら海の精をひとつまみ入れてできあがり。
ここがポイント
小豆あんは冷凍できるので、作りおきしておくと便利です。