キヌア入りパイナップル羹

出所:「海の精サロン」2012年5月ゆみこさま
パイナップルに穀物(キヌア)をプラスした寒天のデザートです。少ない量でも満足度が高く果物の食べ過ぎを防いでくれます。海の精でミネラルバランスも整えています。
夏
- 調理時間
- 約 1時間以上
- 材料6人前
-
・パイナップル…400g
・炊いたキヌア(関連レシピ参照)…80g
・糸寒天…5g
・水…360cc
・海の精 あらしお…小さじ1/4
作り方
1.糸寒天は1晩、水(分量外)につけて戻し、ザルにあげて水を切る。
2.パイナップルは皮をむいて縦4等分にし、芯を取ってから1cm幅に切る。
3.2と炊いたキヌアを混ぜて型に敷き詰める。
4.鍋に1の糸寒天、水、海の精を入れて火にかけ、寒天がよく煮溶けたら3の型に流して固める。
5.4が固まったら適当な大きさに切って器に盛る。
ここがポイント
パイナップルの代わりに熟したスモモでもおいしくできます。固まった4を軽くフードプロセッサーにかけるとジュレのようになります。