雑穀あん
伝統海塩で穀物の自然な甘みを引き出したふんわりしたお餅です。そのままでもおいしく、丸めて小豆あん、きなこ、青のりをまぶすと、ぼた餅やおはぎ風になります。
春
夏
秋
冬
- 調理時間
- 約 30〜60分
- 材料
-
作りやすい分量
・もちキビ…30g
・もちアワ…50g
・海の精 あらしお…小さじ1/8
・水…1カップ
・レーズン…40g
・ナッツ(くるみなど)…15g
・海の精 あらしお…小さじ1/4
作り方
1.もちキビともちアワを一緒に洗って目の細かいザルにあげ、水をきる。
2.鍋に1カップの水を入れて火にかけ沸騰したら海の精小さじ1/8と1の雑穀を入れ、木べらでよく混ぜながら強火で煮る。
3.雑穀が水を充分に吸って木べらの跡がすじになって残るようになったらフタをしてとろ火で15分炊く。
4.炊き上がったら火からおろして10分蒸らし、木べらでさっくり混ぜ、風を入れる。
5.4の粗熱がとれたら粗みじんに切ったレーズンとナッツと海の精小さじ1/4を混ぜる。
ここがポイント
雑穀が充分に水を吸うまで強火でしっかり火を入れます。怖がって火を弱めるとおいしく炊けないので火加減に気をつけます。
レーズンは切ったら、ほぐしおきます。
レーズン、ナッツ、あらしおは一度に入れて混ぜます。別々に入れて何度も混ぜないようにします。