熱中症には、水+塩!
近年酷暑が続いており、水分と塩分の補給が注目されています。 汗や尿から、水分といっしょにナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの元素(塩類)が失われます。そのため、塩不足の体に水だけ補給しても、塩分が薄まり過ぎないように体内環境の維持機能が働いて、水分を吸収しなくなります。それが、水分はたっぷりとっても脱水症状になることがある原因です。
近年酷暑が続いており、水分と塩分の補給が注目されています。 汗や尿から、水分といっしょにナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの元素(塩類)が失われます。そのため、塩不足の体に水だけ補給しても、塩分が薄まり過ぎないように体内環境の維持機能が働いて、水分を吸収しなくなります。それが、水分はたっぷりとっても脱水症状になることがある原因です。