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熱中症には、水+塩!

真夏の灼熱の太陽

近年酷暑が続いており、水分と塩分の補給が注目されています。 汗や尿から、水分といっしょにナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの元素(塩類)が失われます。そのため、塩不足の体に水だけ補給しても、塩分が薄まり過ぎないように体内環境の維持機能が働いて、水分を吸収しなくなります。それが、水分はたっぷりとっても脱水症状になることがある原因です。

https://www.uminosei.com/yomimono/topics/calmag1000/