海の精 紅玉梅干 林州(国産特栽)

120g
724円(税込)

2024年3月1日に価格変更しました。

  • 原材料や
    栄養成分

  • 美味しさ
    のワケ

  • 使い方
    レシピ

  • 喜びの声

希少な在来種・林州梅使用

あざやかな紅色、まろやかな酸味

奈良吉野で特別栽培*した希少な在来種・林州梅と、奈良吉野や紀州で有機栽培した赤シソを、伝統海塩「海の精」で漬けました。一般的な梅干の二倍の赤シソを使っており、あざやかな紅色に仕上がっています。

木で熟させた梅のまろやかな酸味と、伝統海塩「海の精」のおいしい塩味が、シンプルだけど奥深い味を醸し出しています。

減塩せず、糖類やアミノ酸類は加えていませんので、昔ながらの梅干の薬効も期待できます。

*特別栽培した梅は、慣行栽培の5割以上農薬を削減しています。もちろん残留農薬はありません。

原材料名
梅、有機シソ、塩(海の精)
賞味期限
製造日より1年
保存方法
直射日光を避け冷暗所で保管
販 売 者
海の精株式会社
栄養成分表示
(100g当たり)
熱量
46
kcal
たんぱく質
1.1
g
脂質
0.2
g
炭水化物
10.0
g
食塩相当量
18.3
g

この表示値は、目安です。


  • *すべての原料は、塩まで含めて国産です。
  • *すべての塩(塩分)は、伝統海塩「海の精」を使用しています。
  • *すべての食品添加物は、化学調味料(アミノ酸等)、甘味料、着色料をはじめ、いっさい使用していません。

ワケ 1 決め手は、伝統海塩「海の精」!

伝統海塩「海の精」に含まれるナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウムといった無機成分が、梅とシソのおいしさを最大限に引き出します。梅干の決め手は「塩」にあります。

塩

ワケ 2 希少な在来種・林州梅と有機シソを使用

奈良吉野の地で絶えることなく息づいてきた在来種“林州(りんしゅう)”。その歴史は古く、600年以上前の南北朝時代に都を追われた公家たちによって詠まれた歌からも、すでに林州梅が香り高く咲き誇っていたことがうかがえます。梅の花としては珍しく八重の薄いピンクの花を咲かし、満開時にはとても華やかです。

南高梅や多品種よりも果皮が薄く、遠方への青果流通が難しいとてもデリケートな品種ですが、樹齢100年が過ぎても元気に実をつける長寿の梅です。

希少な在来種・林州梅と有機シソを使用

和歌山県と奈良県の契約農家で栽培した、香り高い品種の有機シソ。6月から8月に収穫する旬のものを、通常の倍量使用しています。

自然のあざやかな紅色には、アントシアンという成分がたっぷり含まれています。この成分は、防腐効果に加えて、動脈硬化の予防などにも効果があります。

有機シソ

ワケ 3 昔ながらの手間ひまかけた製法!

梅は変化が早く、とてもデリケートです。「海の精 紅玉梅干」は、最適に熟した青梅を、黄熟する寸前に収穫して、すぐに漬け込みます。

塩漬けし、赤シソで色づけした梅は、天日で十分に干し上げます。手間ひまかけた、昔ながらの本格梅干です。

昔ながらの手間ひまかけた製法

ワケ 4 あざやか紅色、おいしい塩味とマイルドな酸味!

通常の倍量のシソを使っているので、あざやかな紅色が美しく、着色料を一切使用していない、赤シソ由来の天然色。

伝統海塩「海の精」由来のおいしい塩味と、木で熟させた梅由来のマイルドな酸味が特長です。実は小ぶりですが、果肉が多く、南高梅や多品種よりも果皮が薄く、柔らかな梅干に仕上がっています。

あざやか紅色、おいしい塩味とマイルドな酸味

ごはんのおともに!

毎日のごはんのおともに!お弁当にも入っていると安心♪

おむすびだけでなく、混ぜごはんもおいしいです。

梅和えごはん

味噌汁やスープに!

味噌汁やスープの味つけに梅干を。さっぱりした酸味で、身体の中からさわやかに。元気の出る味です。

煮ものに!

ニンジンなどの野菜を梅干で煮ると、甘味がアップ!

青魚を煮れば、梅干の酸が生臭みを消してくれます。魚の骨を軟らかくする効果もあるので、丸ごと煮るときには、とくにおすすめです。

和えものに!

生や、蒸したり、ゆでたりした野菜を、梅干であえると、さっぱりした一品に。

野菜の梅和え

ソースに!

ねり梅、味噌、トマトで作るソース。豆腐に、蒸し野菜に、魚に、何にでもバッチリあう、美味しいソースです。

梅味噌ソース

梅醤番茶に!

梅干、醤油、三年番茶、しょうがで作る梅醤番茶は、疲れたときのスーパードリンク! 夏風邪や冷え、二日酔いにも。

梅醤番茶
  • 「林州」が大好きです。ひなびていてそれでいて奥ゆかしさもあり、素晴らしい梅干だと思います。(兵庫県 M.Y様)
  • 原材料や
    栄養成分

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    レシピ

  • 喜びの声

  • よくある
    質問

紅玉梅干

ずいぶん赤いけど、色をつけているの?

色は赤シソの天然色で、通常の倍量のシソで漬け込んでいるため鮮やかな紅色が出ています。着色料は一切使用していません。

自然の鮮やかな紅色にはアントシアンという成分がたっぷり含まれており、防腐効果に加えて、動脈硬化の予防などにも効果があると言われています。

梅干 全般

それぞれの梅干の違いは? 塩分濃度は?

次の表をご参考にしてください。

商品名
産地と味などの特徴
塩分

紅玉梅干(国産有機)/(国産特栽)

紅玉梅干
(国産有機)/(国産特栽)
奈良吉野と紀州産の梅と有機シソを使用。梅の大きさは中~大で、やわらかめ。酸味が強すぎず、まろやかな味わい。
17.5%

野生梅ぼし

野生梅ぼし
群馬産の野生に近い梅と農薬不使用のシソを使用。皮や果肉がしっかりとして、酸味は強め。手づくり梅干に近い素朴な味わい。
20%

南高梅白干し

南高梅白干し
和歌山南部産の南高梅を使用。皮が薄く、果肉は厚い。果汁がたっぷり含まれていて、やわらか。フルーティーな高級梅干。
18%

梅干 全般

梅干が白っぽくなっています。

“産膜酵母”という酵母菌の一種か、あるいは塩の結晶と思われます。どちらも無害ですが、弊社で確認させていただきますので、お手数ですがお電話(03-3227-5601)かこちらからご連絡くださるようお願いします。

梅干 全般

パックには何粒くらい入っていますか?

以下を目安としてください。

「紅玉梅干200g」13~15粒程度(1粒約13~15g)

「紅玉小梅120g」40~45粒程度(1粒約3~4g)

「野生梅ぼし200g」10~12粒程度(1粒約16~20g)

「南高梅白干し150g」11~13粒程度(1粒約11~14g)

その他の「よくある質問」はこちらをご覧ください。