海の精 たまり醤油(国産有機)
その美味しさにはワケがある!

たまり醤油は、東海地方が主な産地で、全国的にはなじみが薄いですが、実は日本の醤油の原点と言われています。

もともと江戸時代初期までは、たまり醤油が主流でした。ところが、急激な人口増加で醤油の供給が追いつかなくなった江戸近辺で、寛永年間(1640年代ごろ)に、1年で製造できる濃口醤油が考案されたそうです。というのも、たまり醤油は、仕込んでから製品になるまで3年ほどかかるからなんです。

そのように時間をかけてできる たまり醤油は、もとは豆味噌の液汁と言われています。一般的な濃口醤油に比べると、深い赤褐色で、香りは少なく、濃厚な旨味ととろみが特徴です。

原料は丸大豆と伝統海塩「海の精」だけ。しかも大豆は、生産量のごくわずかなJAS認証の国産有機です。

愛知県武豊の杉桶で、じっくり熟成 製法も昔ながらの天然醸造法で、杉桶に豆麹と伝統海塩「海の精」の塩水を仕込み、2~3年かけてじっくり発酵熟成させました。加温速醸せず、化学調味料(アミノ酸等)などの食品添加物は、もちろん加えていません。

さらに、濃厚な五分仕込みで、大豆のおいしさがグッと凝縮しています。旨味成分(窒素量)は約2.7%含まれていて、一般的な醤油に比べると、群を抜く多さです。とろりとしたぜいたくな旨味が料理に深みを与えてくれます。

※ポストハーベストや遺伝子組み換えの心配のある原料は使っていません。

蒸し煮大豆に対して、仕込み水が半分という、とても濃厚な醤油づくりのことです。一般的な醤油は大豆や小麦と同量の十水(とみず)仕込みで、中には十三水のものもあります。

マクロビオティック・ミニ知識 ~たまり醤油~

醤油は、もともと体を温める働きのある陽性のアルカリ性食品ですが、その中でも「たまり醤油」は最も陽性の醤油と言えます。
というのは、醸造期間が長く、原料も大豆だけだから。そのうえ「海の精 たまり醤油」は、仕込み水も通常の半分と濃厚です。これだけ陽性なお醤油はめったにありません。旨味が濃厚なだけでなく、体を温める力もバツグンなんですね!
そこで、ふだんから体が冷えやすい、疲れやすい方は、料理にも「海の精 たまり醤油」を積極的に使うと、知らず知らずのうちに体を温めることができます。