海の精 うましお(国産)

ビン65g
562円(税込)
詰め替え用65g
389円(税込)

使いやすいワンタッチキャップのビンにリニューアルしました。期間限定で11品掲載の首掛けレシピ付き(ビンのみ)。

  • 原材料や
    栄養成分

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    レシピ

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料理すると“だし”になります

伝統焼塩に利尻昆布と九州産椎茸の粉末をブレンド

「海の精 やきしお」に、昆布と椎茸の天然の旨味あふれる植物性素材をほどよくブレンドした調理用の調味塩です。

伊豆大島の海水100%、天日と平釜で作った伝統海塩を高温焼成した「海の精 やきしお」に、コクのある旨味とヨードをたっぷり含んだ特有の風味がある利尻昆布の粉末と、昆布とは異なるキレのある旨味がある原木栽培の九州産椎茸の粉末をブレンドしました。

塩の代わりに料理に使うと、昆布と椎茸から出ただしの旨味が加わって、いつもの料理をさらにリッチに仕上げます。和え物、炒め物、煮物、汁物にと、幅広くお使いいただけます。

原材料名
焼塩、昆布粉末、しいたけ粉末
賞味期限
製造日より1年6ヵ月
保存方法
常温保管
開封後は密封して湿気を避ける
製 造 者
海の精株式会社
栄養成分表示
(100g当たり)
熱量
18
kcal
たんぱく質
0.6
g
脂質
0.4
g
炭水化物
2.9
g
食塩相当量
74.0
g

この表示値は、目安です。


  • *塩の原料は海水100%で、他の原料塩やニガリなどは使っていません。

まず塩に、こだわります!

伊豆大島で、海水100%を原料に、天日と平釜で生産した伝統海塩「海の精 あらしお」を、伝統壺焼製法で焼成した「海の精 やきしお」を使用しています。
「海の精 やきしお」は、海水の塩類がおいしくバランスしているので、さまざまな素材の持ち味を上手に引き出してくれます。

もちろん素材に、こだわります!

自然な旨味あふれる、こだわりの植物性素材を厳選しています。
塩の代わりに料理に使うと、いつもの料理をさらにリッチに仕上げます。

  • 昆布 北海道産の利尻昆布の粉末を使用しています。利尻昆布ならではのコクのある旨味と、ヨードをたっぷり含んだ昆布特有の風味が、料理の美味しさを底上げしてくれます。
  • 椎茸 九州産の原木栽培した椎茸の粉末を使用しています。昆布とは異なるキレのある旨味が、料理の美味しさに深みをプラスします。

和え物に!

「海の精 やきしお」のおいしい塩類バランスと、ごま油に特有の香味だけで美味しいナムル。「海の精 うましお」を使うと、だしの旨味が加わって、さらに美味!

もやしのナムル

炒め物に!

炒め物などの油ものには、あっさりした「海の精 やきしお」が合いますが、「海の精 うましお」を使うと、だしの旨味が加わって、さらに深みのある味わいに!

ほうれん草の油炒め

煮物に!

「海の精 うましお」でつくる、淡い旨味の煮もの。塩分の一部を海の精の醤油に代えると、濃いめの旨味が味わえます。「うましお」プラス醤油の、微妙な旨味も試してみて!

肉じゃが風の煮もの

汁物やスープに!

「海の精 やきしお」のおいしい塩類バランスが引き出した、上品な白身魚の美味と、「海の精 うましお」の昆布の香味がただよう淡い汁が、絶妙の逸品です!

鯛茶漬け

水分と熱があれば、昆布と椎茸からだしが出ます。水分や熱がない、付け塩や漬物にはあまり向きません。

参考レシピ

  • 感動しました。こんなに味に深みがありマイルドなお塩はなかなかないです。昆布としいたけの個性が表面に出すぎず、それらの旨味だけが特化しているところが素晴らしいです。たとえば自分で昆布だしや椎茸だしとやきしおを用い、料理をしたとしてもこのようなお味には仕上がらないと感動しました。(みぃや様)
  • いつもの塩味を「うましお」にすることによって、だしの旨み、深みのある味になりました。大変美味しくてかなりはまっています。便利ですし、美味しい味に簡単に仕上がるので大変お気に入りの調味料となりました。(ゆち様)
  • これは絶対にリピート確定!なほどに気に入りました。だしの素など今までいろいろな調味料を試してきましたが、シンプルに「うましお」を使うだけで、素材の美味しさがひきたち、かつ旨みUPできる! 海の精さんのお塩は本当にどれも美味しくお気に入りでしたが、なかでもこのうましおはすごい! 手軽なのに、とっても美味しい♪ 「うましお」と出会えてよかったなぁと思っています。(mikan様)
  • だし入りの塩、思っていた以上にすごく便利ですね。塩やダシだけでも十分満足できるようになり、化学調味料を使用する機会がめっきり減りました。色がつかないところも良いと思いました。(CatCafe様)
  • 「なんでもソルト」は、ハーブやガーリックが配合されているので、華やかな風味と、後味として旨味が広がります。「うましお」は、どちらかというと陰の立役者的な感じで、お料理に旨味を与えて、美味しさを引き立ててくれる感じです。ネーミング通り「だし」が「うま」い「しお」デス! 「うましお」と「なんでもソルト」を使い分けると、お料理の幅が広がりそうです。(sucre*様)
  • 味噌汁の仕上げに振りかけるだけで、昆布の香りが広がって、ぐっとおいしくなった。それ以来、わが家の味噌汁には「うましお」が欠かせません。魔法のひとふりです。(東京都 MC様)
  • 塩焼きそばを「うましお」だけで味を付けましたが、すっごくすっごく美味しかった! 油との相性もバッチリです。お塩とだしが一緒になっているからとても便利だし、昆布と椎茸のWだしで旨味がしっかりしているので、シンプルな味付けでも簡単に手軽にお料理を美味しくできます。(spring様)
  • もやし炒めも「うましお」だけでもとっても美味しいんです!!! 仕上げにゴマ油をかけると、さらにグーヘ(゚∀゚*)ノ どの料理にも「うましお」を少したすだけで、とってもおいしくなったので、我が家の定番の調味料になりそうです( ´艸`)(きゅぴ様)
  • 鯛の昆布〆風がお気に入り。鯛のお刺身に「うましお」を振りかけて少し置いておいたら、簡単に昆布〆風になって、すごくおいしかった。家で昆布〆なんてできないので、これで家でも昆布〆が楽しめます。ばらちらしの具にしてもよかった。(SNP様)

プロ賞賛の味!フードディレクター 貫田 桂一さまよりコメントいただきました!

今回のよさは、コンブとシイタケを絶妙にブレンドして、水と熱で調理するという使い方を提案する、新しいタイプの塩かと思います。
海と山の合わせ味が繊細で、単純な料理でもおいしくなりますね。

シイタケの量がほどよく、加熱してもコンブ臭さは出てきませんが、利尻島特有のあと味に響くコンブのうまみは、シイタケの味で少し抑えられていたようです。
もう少し、使ってみてから、知人の利尻町長にもおすすめしてみたいと思います!
では、いくつか感想です。

今までのコンブ塩では旨味が出ないことが、なぜかわかった!最近まで、コンブ塩には興味がありませんでした。いくらよい塩とおいしいコンブの粉末を混ぜて食品に振りかけても、コンブの旨味が味に出てこなかったからです。
今回、海の精が提案されている、水分と加熱を利用した使い方は、絶妙です。だしや旨味がどんどん出てくるので、すっかり応用しまくっています!(笑)

家のアルカリイオン水が出しになりました!うましおをイオン水のお湯に入れると、かなりのコンブ出しです!

動物性やニンニク系を好まない方へも、うってつけ!ベジタリアンやユリ科植物を好まない方の料理のコク出しに重宝しそうです。

安い牛肉が高級肉の味になります!値段の安い輸入ステーキ肉にうましおを振って焼いたら、はやりの「熟成肉」のようなおいしさで驚きました。

最後に、我が家は、小松菜のソテーをよく食べるのですが、やきしおとうましおを混ぜていためると、普通栽培の小松菜でも有機栽培のような、よい土で育てたような味に感じます。
その上、いやなあと味が残らないので、血の巡りがぐんとよくなるようにも感じます!

ただ、全量うましおを使うと、だし系の味が強くなるので、使用量に注意しましょう。

貫田 桂一(ぬきた けいいち)プロフィール

フードディレクターとして食に関する指導・演出などに幅広く活躍。
著書は「北の料理人」シリーズで、農林水産省「地産地消の仕事人」や北海道食育コーディネーターなどの選定もある、元・ホテルクラビーサッポロ料理長。札幌市在住。

貫田 桂一
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